一馬「ただいまー。」
景子がリビングに居ない事を不審に思いながら、着替える為に寝室に向かう一馬。
寝室に入るとまだ部屋着に着替えていない景子が、まるで一馬から隠す様に慌てて何かをバッグに入れる。
一馬(あのバッグはいつも母さんの着替えとかを入れてるヤツだな。
今、何を入れたんだろ?)
一馬「景子も今帰って来た所かい?
毎日父さんと母さんの面倒見て貰ってすまないね。」
時間は深夜11時を過ぎている。
主婦が出歩くには余りに遅い帰宅時間だが、景子の事を信頼している一馬は何も疑っていない様である。
一馬「今日会社でトラブっちゃってさー。
まだ暫くは残業続きになりそうだよ。
11時前に帰宅するのは厳しいかな。
午前様になりそうだよ。」
一馬との会話で、一馬が懸命に仕事に励んでいる事と同時に、明日も一馬の帰りが遅くなる事が景子に伝わる。
一馬がずっと隣りに居る為オナニーで欲求不満を解消する事も出来ないまま、景子は次の日の朝を向かえる。
そして夕方、火照った身体を疼かせたまま、景子は一輝の自宅へと車を走らせる。
ガチャ
一輝「やあ景子ちゃん、良く来たね。
頼んでおいたマッサージグッズは買って来てくれたかい?」
出迎えた一輝の格好はランニングシャツとビキニパンツといういつものセクハラスタイル。
昨日もお風呂に入っていないのか、体から漂う腐敗臭は昨日以上に強烈な悪臭となって景子を襲う。
一輝(昨日アダルトショップで買ったのは分かっている。
ちゃんと拘束具や電マを持って来ていれば、景子はオレに甚振られる覚悟をして来たという事になるな。)
一輝は景子をリビングに連れ込むと、いつも以上にいやらしい笑みを浮かべながら、景子の顔から爪先までジロジロと視姦する。
リビングには昨日と同じくフルフラットになったマットレスが敷かれている。
昨日と違うのはマットレスが裏返しに置かれている、つまりソファを支える4本の脚が上向きに突き出ている事位だろうか。
《実際にはソファを支える4本の脚 フルフラットにした時の為に普段はソファの背もたれ部分に収納されている2本の計6本の脚が突き出ている。》
一輝「それじゃあ早速マッサージを始めようか。
今日はそのマットレスに仰向けに寝てくれるかい?
おっとその前に……。
折角の洋服がローションで汚れてしまったら大変だから、ブラウスとスカートは脱いでくれるかな?」
昨日買ったアダルトグッズを景子がちゃんと持参している事を確認した一輝は、遠慮なく景子にセクハラ行為をし始める。
【アダショで店主が電マを使ってしまうと、一輝が翌日使う時の新鮮味が無くなってしまう。
そこなんですよねー。
悩ましい所だったので、景子さんに展開を丸投げしてしまいました。w 】
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