ホームレスのおじさんに連れられ雑木林を進む・・・。
草も生い茂り獣道の様な道を進むと、段々異臭が強くなって来た。
おじさん達の臭いの根源の様な場所だった。
やはり、善意などでは無いと感じていたがもう遅かった。
生ゴミから、家具家電の粗大ゴミ、色々なお酒の臭いが鼻を突く。
私はさっき、ランドセルを奪われてから、恐怖に震えている。
おじさん達は、しめたものと思ったのか本性を現す。
私は学校帰りで、塾に通っている為学校の制服だった。
私の学校はブレザー型の制服で、夏服の今は白いブラウスに
紺色のスカートを着ている。
まだ膨らみ掛けた胸は、キャミソールだけ・・・。
ショーツは純白のコットン生地の大人しいものだった。
今日は、音楽と体育の授業があり、ランドセルにはリコーダーが
入っており、スクール水着とバスタオルと替えの下着が袋にぶら下げ
られていた。
おじさん達は、楽しい事しようと言って、私の胸やお尻を触る・・・。
周囲の臭いと、恐怖で軽い吐気と眩暈がした。
そして、ゾワゾワと身体中にナメクジが這う様な感触・・・。
仁王立ちさせられて、自由の効かない身体を、おじさん達の舌が
這いずり回っっていたのだった。
当然、私は処女だしオナニーもした事なかった。
気持ち悪い・・・それだけだった・・・。
嫌がる私を他所に、おじさん達はヒートアップしていく・・・。
もう、声を上げても誰も気付かない・・・。
それより、恐怖で声など出る訳も無かった。
【同じ様な性癖・・・何かの運命でしょうか・・・。
明日からの、「寅に翼」見る感情は、また違う物に?・・・。
明日からはお仕事なので、こんなに頻繁には上げられません。
でも・・・上げちゃうかもです】
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