「景子ちゃんは鼠蹊部って知ってる?
デルタゾーンから足の付け根の辺りまではリンパが集中していて、リンパを流すと血行が良くなり、とてもマッサージ効果が高いんだよ。
うつ伏せじゃあデルタゾーンのマッサージは出来ないから、今日は足の付け根を中心にマッサージしてあげるね。」
一輝は景子に詳しく説明すると、内ももから足の付け根に向けて何度も指を滑らせる。
(ぐふふっ、益々パンティが喰い込んで、小陰唇がモロにはみ出して来おった。
卑猥な光景だのぅ。)
一輝は微かに景子の小陰唇に触れながらも決して核心の膣の入り口やクリトリスには触れず、堪らず喘ぎ声を漏らす景子を焦らし続ける。
(確か景子がオナニーしとる公園の側に、大きなアダルトショップがあったな。
良い事を思い付いたぞ。)
「良し、今日のマッサージはここまでにしよう。
どうだった?
血行を良くするリンパマッサージは気持ち良かっただろう?
明日は仰向けでマッサージしてあげるからね。
鎖骨やデルタゾーンにはリンパが集中しているから、今日よりもっと気持ち良くなれるから期待しててね。」
一輝は敏感に感じて身悶える景子に今日のマッサージは終わりだと言い、明日のマッサージはもっと過激なセクハラ行為になる事を告げる。
「マッサージの時に目を閉じると、よりリラックス効果が高まるんだ。
そうだ、明日ウチに来る時にアイマスクを買って持って来なさい。
あと、景子ちゃんは電動マッサージ機って知ってる?
介護施設や病院で、リハビリやマッサージの時に実際に使われとる機械なんだが、それもお店で買って来てくれんかの。
そうそう、電マを使う時くすぐったくて身体が暴れると困るから、何か手足を拘束出来るモノもあると助かるなー。
お金はちゃんとオレが払うから、お店で領収書を貰って来てくれよ。」
(オナニー狂の景子の事だ。
電マなんて買って来たら、オレが電マをどう使うか位想像が付くだろう。
これだけ散々焦らしたんだ。
景子は身体の疼きに耐えられず、おそらく今日も変態オナニーをしにあの公園に向かうじゃろ。
その時に近くのアダルトショップを見つけたら……。
景子がアイマスクと電マと拘束具を買いにアダルトショップに入るのか、愉しみだな。
まあ女性が1人でアダルトショップに入るのは、かなりハードルが高いかも知れんがな。)
「アイマスクと電マと手枷足枷だからな。
分かったね。」
一輝は景子の耳元でそう囁くと、ニタニタいやらしい笑みを浮かべながら景子を送り出し、自分も車に乗って公園近くのアダルトショップへ向かう。
【お褒め頂きありがとうございます。
景子ちゃんの、本当は嫌で堪らないのに、過去のトラウマから一輝の命令に逆らえずに従ってしまう流れ、とても良いです。
そしてこちらもイメを進め易いので助かります。
今日は家族みんなで集まって、お墓参りに行って来ました。
少し外を歩いただけなのに、シャツがずぶ濡れになる程汗をかきました。】
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