一輝は昨晩パソコンにデータを落とした景子のオナニー動画を見ている。
(あの景子が全裸でこんな変態オナニーを……。
普段はあんなに清楚で大人しい景子が……。
人は見かけに寄らないって事か。
景子に初めて会った時は、まるで汚れを知らない僅か10歳の純真な少女だったのに。
………いや、シゲの体験談に出て来る少女が本当に景子なら、オレが初めて会った時既に3人のホームレスに無理矢理集団レイプされて、深層心理の奥底に変態の根を植え付けられていたという事か。
17年の年月を経て、立派な変態露出狂マゾに成長しおって。
清楚な仮面にすっかり騙されていたが、これからオレがお前の本性を全て暴き出してやるからな。
待っていろよ、景子。)
一輝は時計を見る。
(いつもならそろそろ景子が来る時間か。
景子は今日も必ずここにやって来る。
何故なら夜暗くなり公園に誰も来なくなる時間まで、ここで時間を潰さないといけないもんな。)
ピンポーン
玄関のインターフォンが鳴ると、一輝はパタンとノートパソコンを閉めて、景子を出迎える。
「やあ景子ちゃん、いらっしゃい。
毎日済まないね。」
玄関の扉が開き家の中に入った瞬間、景子の表情が少し引き攣る。
(さすがに臭いに敏感だな。)
一輝は土曜日の夜以降、もう2日間もお風呂に入っていない。
多汗症の一輝の体からは生ゴミが腐った様な体臭が放たれており、その強烈な腐敗臭は既に家の至る所に充満している。
「さあ、遠慮せず入って入って。」
まさか姑の前で部屋が臭いから帰るとも言えず、景子は中に入るといつも通り夕食の準備をする。
そして一輝が食事している間に洗濯を始める。
景子が顔を顰めながら一輝のパンツを洗濯機に入れてスイッチを押した時、不意に一輝が景子の背後に立つ。
「オレの下着まで洗濯して貰って、いつも悪いね。
毎日これだと景子ちゃんも肩が凝るだろう。」
一輝は背後から景子に体を密着させて、景子の両肩をいやらしく揉む。
これまで息子の嫁に対して細心の注意を払って来た一輝の、景子への初めてのボディタッチである。
「どれ、今日は普段お世話になっている景子ちゃんに感謝の意を込めて、オレが景子ちゃんにマッサージをしてあげるよ。
ちょっとこっちに来なさい。」
そう言って一輝は、景子の手を引っ張ってリビングに連れて行く。
リビングのソファは背もたれが倒されて、フルフラットの大きなマットにされている。
(ぐふふっ、そんな嫌そうな顔をしなくても良いだろう。
まさか夫の父親の好意を、無下に断ったりせんだろうな?)
景子の変態オナニー姿を見て興奮している一輝は、景子に露骨にセクハラ行為を仕掛ける。
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