どうにか自分の性癖が露見しない様に凌いできた。
どう考えても、一馬さんに対する背信行為・・・。
日を追ってお義父さんのセクハラ行為は拍車をかけて行く。
最初は脱衣場から始まったパンイチは、今では玄関から始まっていた。
パンイチ姿も、最初はトランクスだったが、ボクサーパンツ、ブリーフ
今ではビキニパンツと股間の際立つモノに変わって行った。
私が逃げずに、それどころか毎日来る様になってセクハラがエスカレート
して来ているのだ。
私はストッキングは履かないので、スカートのガードは硬い。
ブラも少し暑くてきついがちゃんとフィットさせている。
それでも、お義父さんの目は隙あらばと視姦されている様に感じていた。
その上、最近では私が尿意をもよおし、トイレに立つと着いて来ている
気配を感じていた。
そんなエスカレートして行くセクハラ行為のせいで、私は悶々としてしまい
オナニーのやり方を過激にして行く・・・。
それでも、一線は越える事もなく、見かけ上平穏な日々が続いていた。
そして週末を迎える・・・。
週末は一馬さんと、お泊まりでお邪魔する日。
今日は、お義父さんと一馬さんと私でお義母さんの病院にお見舞いに行く日。
昨日、一馬さんは残業で寝不足・・・私が運転した。
お見舞いも無事に終わったが、お義母さんの病状は芳しく無い・・・入院は
長丁場になりそうだ・・・。
重い空気の中で、一馬さんがお義父さんに夕食をねだる・・・。
お義父さんも、任せておけという感じで行先の名刺を私に手渡す。
焼肉屋さんの様だ・・・そう言えばTVでCM流しているお店。
完全個室と、掘り炬燵的なテーブルでカップルに人気だと言うふれこみだった。
カーナビに場所を入力してクルマを出した。
店に入ると、個室の為か騒がしい事もなく、予約した席に通される。
一番奥で、4人入れば少し窮屈な感じ・・・。
私と一馬さんは隣同士に、お義父さんは私の向かえに座る。
景子(あ、膝が当たる程近い?・・・)
この部屋は、カップル向けの部屋になっていてスキンシップしやすい様に
設計されていたのだ。
お義父さんは、わざとファミリー向けでは無くカップル向けを予約して
いたのだった。
一馬さんは、帰も私に運転を頼むと言って生ビールを注文した。
私にも何か注文する様に言われて、私はノンアルコールカクテルを注文した。
乾杯!3人は日頃の慰労という事で食事が始まった。
お酒も入りお腹も満たされた、一馬さんは睡魔に襲われ店で眠ってしまった。
お義父さんもお酒が入って上機嫌・・・。
まるでカップルの様に密着して気まずい空気が・・・。
景子(お義父さんも酔われているんだし、仕方ないよね・・・)
私が拒まないと感じたお義父さんは、セクハラ発言を連発させる。
夫婦の性生活から、孫の顔が見たい・・・そんな事を言いながら、時折何かを
落としたとテーブルに頭を突っ込む・・・。
明らかに私のスカートを覗こうとしている。
でも、本当に下心無いなら失礼だし・・・。
私が拒まないと知ると、今度は自分の膝で私の膝を開こうとした。
その感触に、一瞬ビクッとして固まる私・・・。
お義父さんは私が姑として拒絶出来ないし、一馬さんを起こそうともしない
事で安心した様に膝を開かせる。
私は口を噤んで、目を瞑って耐えるしか無かった・・・。
【一輝さん、おはようございます。
表現がお上手ですね・・・萌えます。
ショーツの回収については、それで良いのですが・・・
私は下着泥にも遭っており、下着の数は把握しています。
感極まっての初回に忘れたモノで、紛失している事も知っています。
ですから、今はノーパンじゃ無いです。
そうしても良いですか?】
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