そして週末、景子・一輝・一馬の3人は、入院している和美のお見舞いを終えて車に乗り込む。
昨日残業で寝不足の一馬を気遣い運転席には景子、助手席には当然夫の一馬、そして一馬の後ろの後部座席には一輝が座る。
一輝「景子ちゃん、この店に向かってくれ。」
一馬が差し出された名刺のお店の住所をナビに入れると、車が走り出す。
一輝(なんだこの白い布切れ……。
おっ……おおーっ、こ、これは……。
女性のパンティ!?)
座席のシートとカバー代わりの薄手のクッションの間に挟まっている女性もののショーツを、一輝は目ざとく発見する。
(座った時にクッションがズレて、隠れていたパンティが見えたんだな。
こんな所に女性もののパンティ……当然景子のパンティだよな?)
一輝はバックミラー越しにチラリと運転席の景子の顔を見て、自分が見られていない事を確認してパンティを手に取り、鼻に寄せて匂いを嗅ぐ。
もちろん運転手が安全の為、チラチラとバックミラーを見て後方確認する事まで頭が回っていない。
一輝は景子の使用済みパンティで鼻を覆い、何度も大きく深呼吸する。
(クンクン、スー、おほっ、このいやらしい匂い……。
これは景子が履いていた洗濯前のパンティだな。
それにしてもかなり匂いがキツいな。
何故こんな所に使用済みのパンティが……?)
もしかして景子は車の中でオナニーを?
一輝の頭に邪な考えが浮かぶ。
(もしかしたら景子は今、パンティを履いていない!?)
3人を乗せた車は、予約していた焼肉屋に到着する。
3人は個室風に仕切られたテーブル席に案内される。
一馬「今日は珍しく父さんの奢りだからな、食べるぞー。
その前にまず飲み物の注文からだな。
景子、すまない。
帰りも運転お願い出来るかな?」
一馬は景子に何を飲みたいか確認し、それと合わせて生ビールを2杯注文する。
3人「乾杯〜。」
ビールを飲み始めると、お酒は好きだが弱い一馬は寝不足も手伝い、お腹も膨れてあっさり店内で寝てしまう。
一輝「今回は和美の入院も長引きそうだな。」
一輝はチラッと景子の顔を見る。
一輝「和美に早く孫の顔を見せてやりたいものだが……。
どうなんだい、景子ちゃん。
一馬とはその……夜の営みの方は励んでいるのかな?」
一輝は一般家庭では決して口にしてはいけないセクハラ発言を景子に投げかける。
一輝「おっと、いけない。」
一輝はわざと箸を落として、拾おうとテーブルの下に体を屈める。
(ぐふふっ、車の後部座席にパンティが脱ぎ捨ててあったという事は、もちろん今景子はノーパン……。
くそっ、しっかり脚を閉じてやがる。
あんな短いスカートなんだから、もう少しで覗けそうなんだが。)
「一馬も残業続きの様だが、夜の営みが余り無い様だと……。
い、いや、オレ達の世話までして貰って、景子ちゃんも欲求不満になるんじゃ無いかい?」
一輝は一馬が寝ているのを良い事に、景子の胸元を見ていやらしい笑みを浮かべながら、セクハラ発言を連発する。
その後も一輝は何度も箸を落としてテーブルの下に潜り込み、景子の股間を視姦する。
そして景子の反応を見ながら、偶然を装い狭いテーブルの下で自分の太い足を景子の閉じられた両膝に当てて、閉じている脚を開かせるかの様に、自分の足を滑り込ませようと軽く押し当てる。
※元投稿はこちら >>