私の一馬さんの実家通いは、最初隔日で良いと言われていた。
しかし、私は毎日行く様になっていた。
そして、毎日帰宅するのが1時間位遅くなっていた。
一馬さんは無理しなくて良いと言ってくれているが、徐々に私の方が
辛抱出来なくなっていた。
お義父さんに何とかされたいって言う気持ちでは無い、溜まった
欲求不満の吐口だった。
私は車での帰り道での自慰にハマって行ったのだった。
初日は発作的にしてしまったので、用意も何も出来なかった。
もし、誰かに覗かれでもしたら・・・。
そう思って、クルマにカーテンを付けた、マグネット式で
フロント部分をh外から見えなくする、車中泊用品だ。
後部は最初からスモークガラスなので問題は無かった。
準備が整ってしまうと、変な安心感が私の中に湧き始める。
最初は服に手を突っ込み、刺激したのだが徐々に上着を取り
スカートを脱ぎ、下着も脱いで・・・過激になって行く・・。
一馬さんに申し訳ない罪悪感と、背徳感が私のガードを緩く
して行った。
私が毎日行く事で、お義父さんも慣れて来たのかあからさまに
私にいやらしい視線を向け出した。
お義母さんもご病気だから仕方ないか・・・。
私は気が付かないフリをするしか無かったが、脚を閉じたり胸元を
押さえたりするのは、もし違ったら失礼だし・・・私は出来るだけ
自然に振る舞う様にした。
結局、耐え切れなくなって帰宅する事になる。
当然、あの公園に立ち寄る為に・・・。
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