【坂本 和美 (さかもと かずみ)
54歳 一輝の妻で景子の義母 】
和美「景子さん、ごめんなさいね。
私が入院したせいでご迷惑かけちゃって……。
これ、今日の分の洗濯物。
でも景子さんのおかげでとても助かってるわ。」
和美は景子から着替えの衣類を受け取ると、代わりに自分が着ていた洗濯物を渡す。
和美が入院して以来景子は週に2・3回、入院中の義母のお見舞いをした後実家に行き、和美の着替えと一緒に一輝の下着などを洗濯するのが習慣になっている。
景子がお見舞いを終えて実家に着き、早速洗濯をしようと洗濯機が置いてある脱衣所に向かうと、会社から帰宅して入浴しようとしている一輝と出くわす。
「おっと、これは景子ちゃん。
今日も来てくれたのかい。」
全裸姿の一輝を見て慌ててその場を立ち去ろうとする景子を呼び止める様に、一輝が話しかける。
話しかけられた景子が反射的に振り返ると、一輝は景子の前だというのに自分の醜い全裸姿を隠そうともせず、脱ぎたてのTシャツとブリーフを景子に手渡す。
「はい、これ。
いつも洗濯してくれてありがとう。
こんな格好で済まないね。
会社から帰宅するだけで汗まみれになっちゃったから、今からひとっ風呂浴びようと思ってね。」
会話しながら一輝の醜い身体を見せ付けられた景子の目に、まだ勃起していないのに夫の一馬の勃起しているちんぽより遥かに大きなちんぽが、ムクムクと更に大きく膨れ上がる様子が飛び込んで来る。
《景子ちゃんはトラウマから一馬とエッチは出来ていないが、朝起きた時に一馬のちんぽが朝勃ちしてパンツを押し上げている様子を見た事がある、という設定でお願いします。》
思わず顔を赤らめる景子の様子を満足そうにチラ見して、一輝はそのまま浴室に入る。
(グフフッ、景子ちゃんにオレのちんぽを見せ付けていると思ったら、思わず勃起しちまった。
それにしても景子ちゃんのあの反応……。
可愛かったな。)
一輝は、扉のすりガラスに写る景子のシルエットを見ながら、思わずほくそ笑む。
景子が受け取った一輝の脱ぎたてのパンツとシャツから、汗とおしっこの臭いが混ざった、腐敗臭にも似た強烈な加齢臭が漂って来る。
思えば和美が入院して景子が初めて一輝のパンツを洗濯させられた夜に、あの幼少期の忌まわしい出来事が夢の中で再現された事に、景子はまだ気付いていない。
【取り敢えず最初は軽くセクハラめいた事から始めてみました。
そして徐々にジワジワと……。
小学生から中学生迄の間で何か描きたいエピソードがあれば、景子ちゃんが記憶を辿るといった感じで書いて頂くというのはどうでしょう?
こちらもそれに合わせますので。】
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