カチャカチャと金属が擦れる音に気が付き、辺りを見回す・・・。
信じられない光景が始まっていた。
おじさん達に囲まれ、シゲさんが下半身裸になりペニスを出しているのだった。
その上、私の顔に迫っていた・・・イカ臭い汚物の様なイメージ・・・。
ビジアルも臭いも想像を絶する・・・。
お父さんと昔、お風呂に入った時のイメージでは注意をそこまでして無かったせいか
おじさん達のモノは大きく感じる。
実際は痩せこけて、体格は小さい・・・勃起はしているがそれ程大きく無かった。
更に耳を疑う提案を、シゲさんは私に言った。
おじさん達のモノを私に挿れると言うのだ、その為におじさん達のモノを口で咥えて
しゃぶって綺麗にしろと言っている。
何が何だか判らないが、貞操の危険が迫っていると私の本能は察する。
おじさん達は儀式の様に、そのモノの皮を手で剥いた・・・。
一段と生ゴミの様な、イカ臭い様な臭いが立ち込める。
その上、おじさん達のモノは気持ち悪い垢のような物がびっしりとこびり付いていた。
景子(こんなの無理・・・うげえ・・・近付けないで・・・)
私は心理的にも、生理的にも受け付け無い気持ちが込み上げる。
シゲさんのモノは、私を見てまた一回り大きくなった様に感じる。
それでも、躊躇している私の顔にその垢の様なものや、滲み出る透明な液体を擦りつけた。
拒絶すればきっとさっきの様に、折檻される・・・それでもこの悍ましいモノを口にするなんて
普通の女の子に出来るはずも無っかった。
恐怖に動け無い・・・息をするだけで、悍ましい臭いが鼻腔を犯す・・・。
私は無言の抵抗をして、口を閉じ視線を背けた。
そんな事しても、おじさん達を喜ばせるだけだとも知らずに・・・。
【一輝さん、おはようございます。
私がどちらを選ぶか判っているでしょう?
はい、ご察しの通りです】
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