おじさん達に折檻されて、もう言う事を聞くしか無いと思ってブラウスの
ボタンに手を掛ける・・・。
それでもやはり、恥ずかしい・・・躊躇してしまう。
おじさん達は、更にとんでもない事を言い出した。
私のこんな状況を、ビデオカメラで撮影すると言うのだ。
いくら幼い私でもそれがどう言う事か、想像は出来た。
でも、逆らえばまた折檻を受ける事は明白だ。
私の思いとは裏腹に、おじさん達は撮影の準備を整えた。
そのビデオカメラは、傷だらけだがちゃんと動く様で、照明まで付いた
業務用みたいだった。
ライトに照らされると、今迄以上に羞恥心が煽られ動けなくなってしまう。
私の動向を見ていた、シゲと呼ばれているおじさんが睨みつけた。
仕方なく私は、ブラウスのボタンを一つずつ外していく・・・。
そして、ブラウスをとうとう脱いでしまった。
キャミソールにスカートだけが最後の砦・・・。
まだ、私はこの頃ブラジャーを着けていなかった。
胸が大きくなって来たのは、実感していたがまだ、クラスメイトは着けて
ないし、体育の時間や身体測定の時に、ちゃかしあっていたからだった。
シゲと呼ばれるおじさんは、いやらしい目で私を見て、キャミソールを少し
引っ張って胸元を覗き込み、ブラジャーは着けた方が良いぞと言った。
もう、なし崩しにおじさん達に従うしか無かった。
キャミソールを脱ぐと、おじさん達から歓声が上がる・・・。
当然の事だが、もっともっとと言う事だ。
おじさん達は、パンティは獲ってやろうと言い出し、好き勝手に上半身裸の
私に更なる羞恥心を植え付ける。
そして、想像もしていなかった言葉を、シゲと呼ばれるおじさんに言われる。
名前を問われ、更には陰毛の有無、無ければその旨を自分で告白しろと言うのだ。
当然の様にカメラが回っている状態でだ。
景子「景子・・・です・・・」
陰毛の事なんて答えられないし、パイパンまんこって意味が判らない・・・。
そこで詰まると、またシゲと呼ばれるおじさんはニタニタ笑いながら・・・。
それでも、冷徹な眼差しを私に向ける。
景子「景子の・・・おまんこは・・ツルツルのパイパンまんこです・・・」
顔から火が出そうな位、私は顔を真っ赤にしながら俯いた・・・。
【一輝さん、おはようございます。
何とか峠は越えそうです。
ご心配お掛けしました。】
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