車の中で1人で慰め絶頂した幸子さんだったが、私と関係を持ってしまったが故に、虚無感を覚えていた。
仕方なく家に帰ると、玄関先で私と鉢合わせになる。
私は察したように自分の寝室へと連れて行こうとするが、幸子さんは愛する宏の側では出来ない…と。
だが、もう1度抱いて欲しいと言って涙を流していた。
そんな葛藤に揺らぎ涙を流す幸子さんを優しく抱き締め…
「すまない事をした…幸子さんを苦しませるつもりはなかったんだよ…」
泣き声が宏に届かないように抱き締め胸で泣き声を抑える。
私は幸子さんに手を掴まれ「車の中で…」と、誘導してくる。
(そうか…宏にバレなければ…)
当初の思惑どおり、幸子さんを自分の色へと染めていく。
思わぬ形で2度目のチャンスが訪れ幸子さんと車に乗り込んだ。
(バレないように気を付ければ…これからも幸子さんを好きに出来る…)
車に乗り込んだ2人はどちらからともなく唇を重ね舌を絡ませた。
私は幸子さんの手を掴み股間へと導く。
「幸子さん…これが欲しかったんだろう?」
既に勃起したペニスを触らせ、ズボンのチャックを降ろし、直接触らせた。
「そういえば…ふふっ…昔妻とこういう事をしたよ」
私は車のエンジンをかけてアクセルを踏んだ。
ハンドルを握りながら「幸子さん…ちゃんと運転はする。だから…」と、助手席に座る幸子さんの頭を手で抑えてゆっくりと股間に近付けた。
「これなら宏バレる事はないだろう?目的地に着くまでワシのを咥えてくれないか…ふふっ…もしかしたら対向車に見られるかも知れんが…」
羞恥心を煽りながらフェラをさせ運転を再開する。
信号待ちで停車すると同じく信号待ちで停車している隣の車。
「幸子さん…隣の車がワシ達を見てるかも…」と、わざと声に出す。
幸子さんの反応を楽しみながら走らせ、到着したのは偶然にも、さっき幸子さんが1人で訪れた海沿いの駐車場だった。
深夜の海。
波の音が聞こえてくる。
駐車場には点々と車が停まっているが、少し離れた所に駐車するとエンジンを切った。
フェラを続けていた幸子さんの顔を起こし、今度はワンピースの中に手を入れてショーツの上から指を這わせた。
「もう…こんなに濡らして…」
すぐにショーツの隙間から濡れた割れ目に指を入れて搔き回し始めた。
「ここなら宏にはバレないから…安心して…気持よくなればいい…」
車内はすぐにクチュクチュと、やらしい音が鳴り始めた。
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