時間も忘れて激しく乱れ…
気付けば夕方になっていた。
幸子さんは慌ててシャワーを浴び、幼稚園に迎えに行った。
先ほどまでの淫らな女。ではなく、母親としての顔をして出て行った。
「ふぅ…あの乱れようは…これからますます楽しみだな」
今日だけ。という約束の元に交わった2人だが、癖になる。という幸子さんの最後の言葉。
「さて…どうやって次に繋げるか…」
昼間のように襲えば…
イヤ…それでは単純でつまらない…
など、今後の事を色々考えていた。
私もシャワーを浴び、部屋着を身につけると、寝室に向かい、小さな仏壇に正座をした。
線香を上げ、亡き妻の遺影に手を合わせた。
「里美…すまない。ワシは夫としても父親としても失格かもしれん」
宏の嫁と関係を持った事を詫びた。
「しかし…幸子さんを見ていると…抑えていたサドの血が騒いでなぁ…許してくれんか…」
その後、幸子さんが帰宅し、夕食の準備をしていると宏も帰ってきた。
昨日までと同様。
まるで何事もなかったかのように3人で夕食を済ませる。
夕食を食べ終えた宏は風呂へと向かった。
食べ終えた食器を洗う幸子さんの後ろ姿をぼんやりと眺めている。
大きなお尻が左右に揺れ私を誘っているように見えてくる。
(今のうちに…息子が風呂に入ってる間に…そうすれば幸子さんは…)
だが、思い留まった。
「幸子さん…」
私は背中越しに声を掛けると、洗っていた手が一瞬止まったように見えた。
(もしかしたらワシが襲うのを待っているのか…?お尻はわざと…)
「おやすみ…」と言うためにゆっくり近付いた。
それで寝ようと思っていた。
時間はいくらでもある。
そう自分に言い聞かせていたが…
幸子さんの甘い香りが漂うほどまで近付くと抑えきれなくなり…
「幸子さん…1度だけという約束だったが…これからもワシ色に染まる気はないかな?妻の代わりではなく…男と女として…無理強いはしない。
もし宏で満足出来なかったら、寝室でいつでも待ってるよ。おやすみ…」
股間をお尻に押し付け耳元で囁くと寝室へと向かった。
風呂から上がった宏はしばらく幸子さんと会話を楽しんだあと、2人で寝室へと向かった。
私と宏夫婦の寝室は廊下を挟んで向かい合わせにあった。
ベッドに入った宏は幸子さんを求めた。
「幸子…今日はなんだかいつもよりキレイに見えるよ…」
そう言いながら優しく唇を重ね、胸や股間を愛撫していく。
幸子さんも挨拶程度の軽いフェラをすると、もうイキそうだから…と、宏は幸子さんは中に挿入しあっという間に果ててしまった。
昼間に味わった私とのギャップにこれまでよりも一層悶々とした気分で既に寝息を立てている宏を見ながら、幸子さんは私の言葉を思い出していた。
「寝室でいつでも待ってるよ…」
私もなかなか寝付けず、ベッドでぼんやりとしていた。
【おはようございます。
コスプレや野外も楽しそうですね。
バレーを終えたばかりの汗の匂い…そんなプレイもしてみたいですね。
まずはそこに行くまでの関係を築きたいと思ってます。
引き続きよろしくお願いします】
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