梓さんの即答に私は気をよくした
受付を済ませエレベーターに乗り込み指定された部屋に入る
「2時間だって…凄いね!」
梓さんは部屋の中を興味深く見渡していた
ソファにカバンを置き座った
「なんか…ラブホみたいw」
梓さんは
「えっ!先輩ラブホ入った事あるんですか?」
「え〜っ、ないないw」
手を振り笑う
デンモクを手に
「私が先に歌うから、次はアズねっ♪」
二人はノリの良い曲を選んで歌った
「ちょっと休憩」
無料ドリンク券にお酒もついていた
「アズ、頼んでみようか?」
梓さんは、お店は出さないと言い張った
「じぁ、賭ける?」。
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