少女との邂逅から早3日。貴方がゲームセンターのUFOキャッチャールームに出向いても、彼女は見つからなかった。もしや違うルームに?…やはりいない。
異質な少女。クラスの中にいれば恐らく浮くだろう。しかし意外にも友達思いで親友もいたりする。盗撮も厭わないあの余裕。教師からも可愛がられ密かにそのスカート内を覗き見られ、疲れきった心を癒すその真っ白に、夜な夜な精を吐き出されている…。憶測で言えばそんな生徒だろうか。
あれは本当に幻?
そう思える程にあのルームに少女の気配はない。かなりの年齢差がある中、貴方は内心あの少女との再開を期待し続けていた。
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金曜の夜。20:05…
開校曜日最後の夜。休日を前に気が大きくなる児童達。平日の中ではピークと言える騒がしさ。貴方は今夜もこの担当施設へ出向き見回りを始めた…
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22:50…
深夜徘徊になる時間を前に児童達は徐々に減っていき、見る限りではいなくなった。どうやら補導対象はいないらしい。それはそれで良い事。貴方は一息吐き安堵し、UFOキャッチャールームを最後に出口へ向かおうとする。
フッ…
何気なく覗いたルーム内に黒いものが遮った。
!?
貴方は思わずルームウィンドウを覗くと黒パーカーを被った者が見えた。
ズーッ…
スライドドアが開き、その者の背後へとゆっくりと近づいていく貴方…
黒パーカー、紺色のミニスカート、ローファー…まさか…
貴方の右手は気付けばスマートフォンを握り、吸い寄せられる様にスカート下に動いていく…
「重ねだって…そりゃそうだよ。だって、あれはあの日限定のルール…でしょ?…」
その者はゲームプレイをしながら徐に話し出す。そして振り返り、フードをクイッと上げた…
「…来てくれたんだ…ありがとう…」
前髪で目がやや隠れた少女は貴方を見上げ微笑んだ…
【自慰描写ありがとうございます。
とても繊細で描写豊か、普通なら見れない男性の自慰光景が描かれており読んでいて興奮しました。やはり自身が捌け口にされてしまうというのは興奮してしまいますね。
プロフィールありがとうございます。
口内射精、精飲をさせる事や、同年代くらいの男性の娘を汚す願望がある性癖だと理想です。本人は気にしなかったとしても、マーキングの優越感を感じる男性といった感じです。
安藤さんの行動も描いた展開にしてしまいました。都合が悪ければ修正しましょう。】
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