「ふぅ…。」
不思議な少女との出会い。
年相応に感じながらも、どこか自分を客観視しているかのような大人びた一面。
それでいて父親との関係性を密に保ちたい気持ちの強さ。
しかし、一方でその関係性を母親と築きたいようには見えなかった。
彼女の内に秘められている物に徐々に心を引かれながら、男は家路についていた。
そのまま倒れ込むようにベッドに横になるとすぐに確認するのは撮影したスマホのデータフォルダ。
思わず吐息が漏れるほど鮮明に、距離の近い少し食い込み気味の少女の股間部が映り込んでいた。
「あんな子が…、いや、あんな少女の…。」
白い…真っ白な…、無垢な少女そのものを示すかのようなシンプルな白の下着。
男は堪らずズボンを脱ぎ捨て…ボクサーパンツまでもを脱ぎ捨て、モノを取り出した。
「く…。は…。」
既に半勃ち状態のモノが、一気に反り返るのを感じる。
「は…は…。」
竿を強く握りしめ、カリから亀頭部にかけてを扱くように左手が滑っていく。
右手に握られたスマホ、親指で画像をスライドすれば、少しずつ角度の違う三月の股間が何枚も現れる。
「ん…ふ…はぁ…。」
とろっとした透明な先走りが、亀頭の先端で粒を作り、維持が難しくなれば鈴口を伝って垂れていく。
何度も…ゆっくり…早く…弱く…強く…。
その手が竿を上下するたびに、とく…とくと溢れる先走りがカリ首に溜まれば、くちゅくちゅと音を立てて泡立ち始める。
「はっ、はっ…三月…ちゃんか…。
君は今何をおもっているんだろうね…、下着を覗かれて…撮られた写真を治めたスマホが男の手の中。
それを持ち帰ったら…、君はどうされているとか、考えるのかな…。
そこまでじゃ…ないのかな…?」
-また会ってくれないかな?-
ふとよぎる言葉。
盗撮された相手に再会を求める心中。
どういうことなのか…、連絡先を交換したわけではない。
また行けばいるのだろうか…。
知りたい…三月という名の少女を、もっと…。
「三月…つき…三月っ、くっっ…あぁ…。」
その時の表情を思い返せば一気に射精欲に拍車がかかる。
加速する手の動き、睾丸から中身が全部絞り出されるようなきゅっとする感覚を感じながら、今までに感じたことのない流動感を尿道に感じ、亀頭の先端から大量に白濁液があふれ出た。
「は…は…は…はぁ…。」
とろみが強く…色濃い精子…精液…。
少し黄ばんですら見えるのは、よほど奥の奥から吐き出した…ということなのだろうか。
びくん、びくんと脈打ちながら、残り全てを溢れさせるように鈴口からは白濁液が垂れ滴る。
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男が再びあのゲームセンターを訪れる日は遠くなかった。
気づけば探している少女の姿、毎日いるわけではないのか…、数日会えない日が続けば夢だったのではないかと思うほどの落胆。
「今日はこれくらいにして…帰るか…。
そう言えば、お父さんと同い年だったな…。
やはり、お父さんを重ねる部分も…あるんだろうか…。」
同じ年であることを告げれば三月は驚いていた。
だからこそ、感じるものもあったのかもしれない。
父親が過保護なのか…、三月が少しファザコンのような部分があるのか…、もっと他の何かか…。
あの日から数日後のその日も、何事もなく家路につこうとしていた。
【イメージが近くてよかったです。
方向性にずれを出さないためにも、相談はある程度随時できればと思っていたので嬉しいです。
自慰描写、描いてみましたがいかがでしょうか。
お気に召すと良いのですが…。
背徳感を感じるシーンは今後増えていくのではないかなと思っています。
そんな非現実的な関係性の中で少しずつ汚し、穢し、手籠めにしていく。
それがどんな風に貴女の影響するのか…楽しみです。
身長は177㎝、弛んではいませんが年相応に体の衰えは感じているような雰囲気ですね。
白髪交じりの短髪黒髪、実年齢よりは若いと言われる方ですがやはり40代には見えるようです。
他に欲しい情報があればおっしゃってくださいね。】
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