「ルール…か、偉いな…君は…。
偏見かもしれないが、こういう時間に出会う子たちはそう言うルールや規則、常識みたいなのに嫌気がさして訪れるようなことが多い。
だからそうだな、内容はともかく自分が言ったことを守るというシンプルなルール。
それをちゃんと守れるのは素晴らしいことだ…。」
ノリや勢いの類。
勝手にこちらが言い出したといっても過言ではない一方的な交渉。
それを了承したとはいえ、冗談のつもりだったと受け流し反故にすることもできたはず。
それをせず律儀に約束を守ろうとする姿勢に、感心させられるとともにさらなる興味をわかせてくれる。
「わかった、これは勝手に私が言い出すことだから聞き流してくれてもかまわないが、私からは君を家に連れ帰ろうとは絶対しないと約束しよう。
そして、帰るように促そうとも絶対にしない。
それを私のルールにしようと思う。
これでも教員なんだがね…こんなことを同僚に知られたら、目も当てられんわけではあるが。」
既に盗撮、という名の社会的に死すべき行為をしている上でのこの言葉が響くのかどうか。
ただ何となく、そんな卑劣な行為を介していたとしても、目の前の少女の印象を悪くしたくないと本能的に感じたのだろうか。
これまでの振る舞いや受け答え、そして有言実行のスタンスに魅力を感じたのかもしれない。
「お父さん…か、きっと私と同じくらい年齢なんだろうね…。
お父さんと遊んだり、お父さんに甘えたり、逆もあるのかな?
お父さんのお願い…、お父さんとの約束…、それを守り続けることで繋がりを感じられるような…。」
自分で口にしながら、少女があまり気にもしていないと口にしながらも重ね履きという父との約束を守っていた理由が見えたような気がした。
もちろん、少女の口から理由を聞いたわけではない。
ただ、そんな風に感じただけ。
「確かに難しそうだ…、いいよ、取れるまでチャレンジするといい。
君が帰りたい、帰らなきゃ、と感じるまで、付き合ってあげるよ。」
別に頼まれたわけでもなかったが、何となく少女に、安心を与え、ある意味このゲームコーナーを居場所にしてあげたかったのかもしれない。
「いろんな【ルール】で、【ゲーム】をこの後も楽しもうじゃないか。
どのみち明日は祝日さ、慌てて帰る理由は私にもないんだ。
それにいいかい…?犯罪というのは、被害者がいないと生まれないんだよ…。
さぁ、またチャレンジだ…。」
犯罪だよ?そんな言葉をかけられても、まるで言葉巧みにかわすように。
少女が苦痛でなければ、受け入れるならそれは犯罪ではないと豪語するかのように。
「よく狙って…?
君も私も、上手く取れる(撮れる)かどうかのゲームじゃないか…。」
スタンスを広くとった三月の腿の内側。
スマホが強引すぎない程度にスカートの中へと入っていく、スカートの下から中を覗き込むような距離感ではもうない。
スマホを握った手は完全にスカートの中にいる。
そして、カシャ…カシャ…。
本来なら無音でこっそりと撮影するモノを、男はあえて音を消さず大胆に、いや、堂々とゲームを楽しむように。
三月に聞こえることを厭わず、撮影を続けていく。
当然、手が中に入れば入るほどに男と少女の距離は縮まる。
そんな背徳的な場面に興奮を隠せない男の股間は大きく膨れ上がり、スラックスの股間部を大きく持ち上げていた。
【こんにちは。
お時間、頻度のことは気になさらず、お好きなタイミングで更新されてください。
私も昨日は偶然時間が取れただけですし、今日を終えれば明日以降はまたせいぜい1日1,2回程度の更新を夜に行えるかどうかという感じになりそうです。
その頻度、この内容でもお楽しみいただけそうでしたら引き続きお相手いただけると幸いです。
自慰描写のご希望の件はかしこまりました。
内容的にあっても本番行為が頻発するようなシチュではないと思っていますので、こちらの発散は主に自慰、になることは想像は難しくなかったので、全く問題ありません。
どのような流れで、一度別れ、再び出会うのか、等は相談等させていただければと思いますが、
年端もゆかぬ少女に欲情し、発散する中年。
そんなことを徐々に理解しながらも許容し、それどころか喜びを感じ始め、そんな中年の姿と悦びと興奮を感じ始める少女。
そんな関係性を描いていければと思っています。
男の自慰…、お好きですか?】
※元投稿はこちら >>