「だから…欲しくないって…言ってるじゃない…」
たとえ脅され奴隷のように扱われようが、自分の意思では求めはしない。
それは主人や息子を裏切る事になる。
それに好きでもない男の言いなりになるのが何より許せなかった。
ところが男は執拗に私の敏感な乳首を愛液で濡れた指で責めてくる。
「ンアッ…やめっ…て…」
声を我慢しようとしてもつい漏れてしまう。
(入れたければさっさと入れたらいいのに…どうせ私の事なんか性の捌け口としか思ってないんでしょ…)
私が感じようが感じまいが関係なく、中に入れて自分が気持ちよくなって満足すればいいのに。
私は男の気持ちが理解出来なかった。
結局男は中に入れて来ず、指で割れ目やアナルをほぐすように撫でるに留まった。
すると男は突然私を降ろし、部屋から出て行った。
(どういう事?もしかして…私が入れて下さい…とか言わないから飽きた…とか?まさかね…何を企んでるのかしら…)
私は不安そうに男を見送る。
すぐに部屋に戻って来ると私の後ろに回り、ただでさえ大きな胸が縛られてさらに強調された状態のまま、私の乳首にローターを当て、テープで固定し、スイッチを入れた。
「ンンッ…ちょっと…やめて…アンッ…」
ローターの振動が敏感な2つの乳首を同時に責めてくる。
と、私はお尻を叩かれ足を開くように言われるとその真下に洗面器を置いてきた。
(な、何?何がしたいの…?)戸惑いを回りをキョロキョロする。
男は前に回り、柔らかそうな筆で私の身体を撫でてくる。
「ヒャァ…や、め、て…アンッ…」
乳首の刺激と、筆が耳や首筋を責めてくる。
「アンッ…やめて…アンッ…」
私は筆から逃げるように身体をくねらせる。と、同時に愛液は涎を垂らすように溢れ、置かれた洗面器の中にポタッ…ポタッ…と、音を立てて落ちていた。
筆は私のクリまで刺激され、柔らかな刺激から筆先で突かれる強い刺激へと変わる。
「アンッ…もう…やめて…こんな事して私をいじめなくても…自分が気持ちよくなりたいんなら…アンッ…さっさとその汚いチンポを入れて…満足すれば…いいじゃない…私は…たとえ奴隷の契約をしても…決して…自分から入れて下さい…なんて…アンッ…言わないから…」と、強情を張っていた。
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