早く射精させようと激しいフェラをすると、チンポが美味しいのかと、罵られる。
(早く出せばいいのに…)
だが男は口からペニスを引き抜いた。と、同時に私の唾液が糸を引いている。
唇の端から涎まで垂れている。
男は私の服を脱がせると、両手を縛られたと思うと胸も縛り、さらに紐で縛った両手を天井に掛けて吊るされてしまった。
(こ、こんな恥ずかしい格好までさせるなんて…何が似合うよ…)と、男を睨みつける。だが何も言わなかった。
男は楽しそうに私の縛られた姿を眺め、乳首を指で弾く。
何度か弾かれると乳首は自分の意思に関係なく硬く尖っていた。
(な、なんで…私は感じてなんか…)
さらに男は私にキスをしようとするが唇を閉じ、首を横に振って拒んだ。
(誰があなたなんかとキスなんかするもんですか…)
自由を奪われた私は出来る限りの抵抗をした…
男は代わりに私の顔を、鼻を舌で舐めてくる。
(うぅっ…気持ち悪い…)
さすがに男も不機嫌になり奴隷だからと、脅してきた。
ギュッと顔を掴まれ、男は睨み返してくると、私の割れ目に指を入れてきた。
(ぬ、濡れてなんか…そんなわけ…)
だが…確かにクチュッという音が聞こえる。
(違う…違う…)と、自分に言い聞かせていると、男はまた質問をしてくる。
「し、してません…」
私は咄嗟に嘘を付くと男は愛液で濡れた指を私の鼻に近付けてきた。
確かに昨夜主人に中出しさせたが、ちゃんとキレイにシャワーで洗い流している。
男のペースに呑み込まれないように「ざ、ザーメンなんか…混ざってません…」と、ザーメンと言う言葉を口にしてしまった。
※元投稿はこちら >>