息子を車に乗せて帰る途中、
「祐一、怖くなかった?」と、質問すると「最初は怖かったけど、ママが居たから大丈夫だった。でも、途中で苦しそうな声してたね…」
幼い息子はまだ性行為など知らず、私の喘ぎが苦悶の声に聞こえたのだろう。
「ママは大丈夫よ…もうあの人に会うこともないからね…それから…今日の事はパパには内緒よ。じゃないとまた怖い思いをするから…」
そう言って息子に口止めをした。
家に帰ると真っ先にシャワーを浴び、全身を洗った。
股間は特に念入りに洗った。
(あんな男に感じてしまうなんて…)
そう思っているが、心のどこかでそれを望んでいた自分もいた。
シャワーを終えると、夕食の準備をし主人も帰宅し何事もなかったように時間が過ぎた。
息子を寝かせ、私たちもベッドに入る。
主人が珍しく求めて来た。
一応アリバイ作りの為に応じたが、あの男のような荒々しさもなく淡々と抱かれ、主人は私が絶頂する間もなく中に出した。
翌朝、主人と息子を見送り、ひと息付いていると、知らない番号から着信があり、出るとあの男から電話があった。
どうやら息子のスマホから番号を得たのだろう。
10時までに下着を身に着けずに来い。それだけ言われて私は慌てて用意し、一応下着をバッグに入れてマンションに向かった。
男の部屋は昨日同様空いており、中に入ると男の汗の匂いでムッとしていた。
透けて見えないように濃い目のシャツとスカート姿の私を見るなり、男は下着を着けてないか確かめるように、服の上から胸を揉み、乳首を摘んでくる。
さらにお尻や股間を触り確認してくる。
「ちゃんと…従いました…」と、悲しげな表情を浮かべると昨日は息子の前であんなにやらしい顔をしてたな。と、言われ恥ずかしくなる。
男は厭らしい笑いをしながらズボンとパンツを脱いだ。
その瞬間ムワッとした匂いが鼻をつく。
あれから洗ってない…と、豪語する男。
奥さんも洗ってないのか?
旦那と寝たのか?
そんな質問をされたが一切答えずしゃがむと、男はペニスを私の鼻に擦り付けてきた。
(うぅっ…なんて匂いなの…)
汗と精液と私の愛液が時間が経って強烈な匂いを発している。
(こんなの…口にするなんて…)
だが断れば昨日の動画が…
私は半立ちのペニスを恐る恐る口に咥えた。
(うぅっ…やっぱり臭い…)
だが何故かこの匂いが脳を刺激してくる。
イヤなはずなのに脳は喜んでいる。
口に咥えたペニスに舌を這わせて、ゆっくりと根元まで咥えていく。
カリの部分は特に臭く、舌で転がす。
すると男のペニスはどんどん硬くなっていく。
(早くイカせて早く帰ろう…)
今日は息子は居ない…
私は唾液を溜めて主人にもしたことが無い激しいフェラを始めた。
ジュプ…ジュルジュル…ジュプジュプ…ングッ…ングッ…と、自ら頭を動かし上目遣いで男を見る。
(ほら、早く出しなさいよ…)
主人なら1分も保たないくらい滅多にしないフェラをした。
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