今まで避妊をしないで性行為をした事のない陽子にとって…ゴムのたかが0.0何ミリの壁と言えど…ペニスの挿入感は全く違う事を直ぐに思い知らされる事となった。膣壁を巻き込むように一突き目でいとも簡単に子宮口を刺激する店員の巨悪な亀頭…(な、何?!あ、熱いし…お、奥に…当たる…こ、これ…?!)
『ひぃん、あっ…あんっ…いっ…』初めて感じる奥への刺激に、思わず上半身を仰け反らせ挿入されただけでイキそうになってしまう…陽子。(と、俊幸さん…私…お、犯されてるのに…)夫への罪悪感さえ今となっては陽子の身体を更に快楽の高みへと誘う要因となっていた。
腰をがっしりと掴み激しさの中にもリズミカルで秀逸なピストン運動…長いストロークで一突き毎に刺激される子宮口は悲鳴を上げ、夫以外の男性でイクまいとする陽子の意思とは無関係に、何かを欲するようにギュンギュンと店員の竿を締め上げてしまう。
『あっ…あんっ…いっ…いいっ…嫌…ダ、ダメ…もう、抜いて…嫌…』言葉とは裏腹に陽子は無意識の内に、お尻だけを店員の下半身を咥え込むかの如く更に突き出してしまう。妖艶にしなる陽子の上半身…
普段の性行為でパイズリ等ままならない陽子にとって眼下で蠢く店員の塊は…卑猥に写り乳首への刺激といい…我慢汁と乳房の深い谷間の汗が織りなす淫臭は…今までに感じた事のない新たな快感を陽子の身体に擦り混んでいた。『お、奥さんのパイズリ最高だよ…俺、もういっちゃいそうだ…はぁ、はぁ…』
陽子の手を抑える手に力が入り、上下に摩るスピードが上がると間もなく…
『奥さん…だ、出すぞ…
うっ…出るーっ…』
一瞬、胸の谷間で更に膨張した店員の塊は…雄まる出しの雄叫びと共に卑猥に膨らんだ亀頭の先端から、けたたましい量の濃い白濁液を発射した。
『い、嫌ーっ…』思わず顔を背けた陽子の顎から首…胸元、ブラ、ブラウスに至るまで、俊幸以外の精子で汚された背徳感が小刻みに身体を震わす。
『奥さんのパイズリ…最高だったよ…この俺がこんなに早く出ちゃうなんて…奥さんもそんなに無理しないで、早く素直になった方がいいよ…』と自らの手で尿管に残る精子を絞り出すように、陽子の乳首へと塗り付け…何事もなかったかのようにフィッティングルームを後にした。(す、凄い量…それとこの鼻につく匂い…こんなに暖かかったんだ…)昨夜以前は…ゴムに入った精子しか見た事のなかった陽子には、それさえも新たな刺激となってしまう。
そんな中…未だ衰えず激しく腰を打ち付け、陽子を追い込んでゆく後ろの店員。
『あーっあぁ…旦那以外のザーメンでこんなに汚されちゃって…奥さんの愛液と混ざって…凄いスケベな匂いがしますよ…クフフッ…』
(い、嫌…そんな言い方しないで…
あ、貴方…私…お、犯されてるのに…もう、これ以上されたら…)
『あっ…あんっ…いっ、いいっ…嫌…ダ、ダメ…抜いて…ひぃん…あんっ…そ、そこ…もう…無理…抜いてったら…あん、あんっ…ひぃん…いっ…こ、これ以上されたら…』
店員はここぞとばかりに、打ち付ける腰のスピードを上げてゆくと…
グリュ、ズリュ…グリュ、グリュ…グチュ、グチャ…グギュ、グリュ…
(と、俊幸さん…ごめんなさい…も、もう無理…)
『あんあんっ…いっ、いいっ…そこ…いいっ…も、もう無理…ダメ…いいっ、いっ…嫌…いっちゃう…いいっ…いっちゃう…ダメ…お、おかしくなりそう…いいっ…いっちゃう…ひぃん…あんっ…いっ…イクーーーーッ…』叫びにも似た歓喜の吐息を張り上げ絶頂を迎えた陽子は、ソファーに手を伏せ腰から崩れ落ちると…ブフォ、ブブブッ、ブッーー…店員の塊が抜けた膣口からは何とも言えない卑猥な音が鳴り響いていた。
『クフフッ…奥さん…派手にいっちゃいましたね…』
肩で息を吸いワナワナと膝を震わす陽子の腰をがっちりと掴み持ち上げながら…
『奥さん…まだ終わりじゃないですよ…俺は、いってないんですから…』と今度は無造作に塊を挿入し、只々射精の為の荒々しく激しいピストン運動を開始するのであった。パンパンッ…パンパンッ…パンパン…
『嫌ーっ…む、無理…あんっあんっ…す、凄い…いっ、いいっ…お、おかしくなっちゃう…あんっ…あっ…くっ…もう…ゆ、許して…マンコが壊れちゃう…いっ…いいっ…また、いっちゃう…』
とうとう淫語まで発し、真面目で清楚な仮面を剥ぎ取られてしまった陽子を確認した店員は…尋常じゃない程にピストンのスピードを上げながら…
『お、奥さん…出すぞ…たっぷり汚してやるからな…』スパン、スパンッ…スパンッ、スパン…
『いいっ…そ、それがいいの…オ、オマンコがいいの…ダ、ダメ…マンコが壊れちゃう…あんっ…くっ…ま、またいっちゃう…いいっ…嫌…いっ…いっ…イッグッーーーっ…』脚は無造作に開かれ尻と腰は突き上げたまま…剥き出しの膣口は艶めかしくヒクヒクと震え、ソファーに平伏すように気絶してしまう陽子であった。お尻に感じる雄が撒き散らした微かな残像…
(どれくらいの時間が経ったのであろう…?!)
陽子が眼を覚ますと…衣服の乱れはなく撒き散らされた淫汁は、綺麗に拭い去られソファーに横向きで寝かされていた。(えっ…ゆ、夢だったの?!)
ただ未だ残る淫臭だけが…先程までの痴態の激しさを悲しく物語っていた。
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