今まで経験した事のない2人の男性からの同時愛撫と容赦ない羞恥心を煽る言葉責めが…陽子の何かに耐えるよう食いしばり、唇を噛み締めた口から淫靡な吐息を漏らすのにはさほど時間を要さなかった。
全ての五感はいつもより敏感に…ピチャピチャと湿り気を帯びた音、自らの股間から発するむせ返るような男性の唾液と混ざり合う蒸れた雌臭さえも陽子を妖艶な気持ちへと誘ってゆく。(こ、これが…欲求不満の匂い…?!ま、まさか…)
『わ、私…夫には…あっ、ひぃん…ま、満足していっ…いいっ…います…嫌…』陽子の頭の中に僅かに残った理性が、甘い吐息は漏らしながらも辛うじて否定の言葉を発してみたところで…溢れ出して止まらない愛液、時折ビクッとなる腰はいとも簡単にそれを掻き消してしまう。
『い、嫌…あんっ…いっ…ひぃん…ふんっ…くっ…わ、私…欲求不満なんかじゃ…あんっ…なっ、ないから…もう、許して下さい…』と言いつつ昨夜のトイレでの自慰行為が頭を過り身体の中心がキュンとなりながら…(さ、昨夜は…特別だから…)
淫臭が立ち込め、ピチャピチャと湿った音が鳴り響くこの異様な空間は…昨夜のハプニングバーを彷彿とさせ、ハプニングバーより明るく鮮明に飛び混んで来る景色が陽子を羞恥の高みへと…
口では拒絶し許しをこうてみても、身体は男達のなすがままの状態…
後ろから胸を弄んでいた店員は…徐に陽子を抱きかかえるように立ち上がらせると、ソファーの反対側に周り膨張しきった男性自身を、陽子の丸みを帯び適度な弾力のあるお尻に擦り付け始める。(えっ…こ、この感触…今朝の電車での痴漢…?!か、硬いし…熱い…)ズボン越しでもはっきりと伝う感触に陽子は小刻みに身体を震わす。
股間に顔を埋めていた店員は当たり前のようにソファーの上に上がると、目の前で卑猥にひしゃげた乳房を交代と言わんばかりに刺激し始める。陽子には何の意味も持たない華麗な連携プレーにより、身体への刺激は途絶える事すら知らない。
『あっ…あんっ…嫌…ダ、ダメ…いっ、いいっ…はんっ…くっ…も、もう許してって…あんっ…』(と、俊幸さん…わ、私…?!)陽子の股間に突き立てられたゴツゴツとした指は、溢れ出して止まらない愛液に導きかれるようにすんなりと膣の中へ…すぐさまお腹側の膣壁を擦り上げ愛液を勝ち誇ったように掻き出す…店員。
グチュグチュ…クチュグチュ…クチュクチャ…
『あんっ…いっ、嫌…も、もう…抜いて…ひぃん…あっ…くっ…くぅん…ダ、ダメ…』(わ、私…このままじゃ…?!)
不意に指を無造作に引き抜く…店員。滝のように掻き出された愛液が太腿を伝い、ストッキングにいやらしく妖艶な道標を刻んでいた。
『奥さん…本当に辞めていいんですか?!
ここはヒクヒクと口を開け…これを欲しがってますよ…』と陽子の尻にこれでもかというぐらいカチカチの股間を押し付けながら…ぷっくりと控えめに主張したクリトリスを指先てわ弾く。
『あんっ…』陽子は肩で息を吸いながらも一瞬身体をビクッとさせ、妖艶に腰をくねらせてしまう。
『あーっ…もう我慢の限界…』後ろの店員の言葉が合図かのように、ズボンのベルトをカチャカチャと外す音が前後から聞こえた次の瞬間…パンツから凶器にも見える先端から我慢汁?!をダラダラと垂らした黒光りするペニスが、勢いよく天上を向いたまま飛び出した。(わ、私…犯されちゃう…と、俊幸さん…)瞬時に危険を察知した陽子は…
『い、嫌…そ、それだけは…勘弁して下さい…』最後の砦とでも言わんばかりに股間に手をやりお尻を嫌々と振って見せるも…
『じゃあ俺は、こっちで楽しませて貰おうかな…』と黒光りする鬼頭の我慢汁を痛い程隆起した乳首に擦り付けたかと思えば…豊満な乳房の谷間に竿ごとすっぽりと埋め込み、陽子の手を少し強引に掴み両脇から横乳を抑え込むのであった。
『あーっ…堪らねぇー?!奥さんのパイズリ…俺のチンコすっぽり挟み混んじゃって…』(な、何?!こんな事したことないのに…)横乳から抑え混んだ陽子の手を掴む店員の手は、更に挟み込む力を増しペニスを擦り上げるような上下運動を開始すると…時折擦れ合う乳首が火照り切った陽子の身体に更なる快感を植え付けてゆく。
『ふっ…くんっ…い、嫌…こ、こんなの…?!』(い、嫌…乳首…気持ちいい…)
後ろの店員は無防備になったお尻の腰部分をがっしりと掴みお尻を少し突き出させると…膣口に当てがったペニスを一気に陽子の体内へと打ち込むのであった。
『ひぃん…いっ…嫌ーっ…ダ、ダメ…嫌…ぬ、抜いて…』叫びにも似た陽子の拒絶しながらの喘ぎ声がフィッティングルームに響き渡る。(せ、せめて避妊だけでも…で、でも…私…犯されてるのに…?!)
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