【いつもドキドキさせられる描写、長文…ありがとうございます。いつしか俊幸さんのレスを心待ちにしている…いけないパート妻がここにいます。】
俊幸、周りの男達に見せ付けるような高木の勝ち誇った責めは止まる事を知らない…陽子の身体はそれに呼応するように小刻みに震え甘い吐息はいつしか…雌の喘ぎに変わりつつあった。
『あっ…あんっ…いっ、嫌…ダ、ダメ…
はんっ…いっ…嫌…そ、そこ…いっ、嫌…
ひぃん…あんっ…』(嫌…わ、私…どうなっちゃうの…そ、そこ…凄く…いいっ…)
あたかも陽子のウィークポイントを知り尽くしたかの如く…秀逸に乳首、クリトリスを優しく時に激しく責めて立てる…高木。
いつもより溢れ出している愛液は…濡れ光ったストッキング、パンティの中で卑猥に蠢く高木の指の潤滑油となり…湿ったいやらしい音を更に大きくフロアへと響かせる。
先程、陽子のブラウスで自慰を始めてしまった男性は…もう我慢の限界と言わんばかりに開かされた陽子の股間の前に跪き…匂いを嗅ぎながらブラウスで自らのペニスを激しく擦り上げ、大量の濃い精子をブラウスの胸元部分にぶちまけるのであった。
『奥さん…凄いいやらしい臭いだよ…堪らない…奥さんの胸元にいっぱいかけてあげるからね…いっ、いくっ…うっ…うっ…』と陽子が安易に連想出来るよう大きな声で欲望をぶちまけた。
それを見た高木は、パンティに潜り込ませた手を一旦抜き去ると…愛液でいやらしく糸を引き濡れ光った指先を陽子の目の前へ
『奥さん…ブラウス汚されちゃいましたね?!旦那以外の精子で…このいやらしい巨乳にかけられたの想像しちゃいますよね…僕の指もほら…?!奥さんの雌汁で…こんなに汚れて…フフッ…』陽子の目の前で指先を糸を引かせて見せると…
今度はその愛液塗れの指を乳首に擦り付けるように、両乳首を集中的に弄んでゆく。
自分の眼下でキャミの中で妖しく蠢き、胸を責め立てる高木の指先が非常に卑猥に映った。
『あっ、あんっ…いっ、嫌…ダ、ダメ…そ、そこ…いっ…嫌…いいっ…ひぃん、いっ…』(な、何これ…?!凄くいい…わ、私…もうダメ…ち、乳首で…いっちゃう…)
『あんっ…あっ、貴方…いっ…』
腰が小刻みに震え上半身が仰け反りそうになった瞬間…俊幸が高木の腕を掴み…
『もう…辞めて下さい…今日は、この辺で帰ります…』と少し怒った表情で言うと…陽子を抱き抱えるように優しくブラウスを着させ衣服の乱れを直し、ハプニングバーを後にするのであった。(あ、貴方…どうしちゃったの?!わ、私が貴方以外で感じて、イキそうだったから…怒ってるとか?!)
帰りの道中…2人は終始無言だったが、俊幸の優しく回された腰の手からは…散々刺激された陽子の身体、ブラウスの胸元から立ち込める雄臭といい…帰宅してからの行為を期待せざるを得ない陽子がそこにはいた。
帰宅すると…陽子の気持ちに反して、疲れたと言って先にシャワーを浴び眠りに着いてしまった…俊幸。(あ、貴方…?!)心とは裏腹にイク寸前だった身体は消化不良気味で…帰って来たままの格好で慌てるようにトイレへ駆け込む…陽子。ブラウスから立ち込める雄臭に刺激され目を瞑ると…ハプニングバーでの出来事を思い出しながら、結婚後初めてのオナニーに耽ってしまうのであった。
※元投稿はこちら >>