【後半部分の書き換え…お手数お掛けしました。ありがとうございます。俊幸さんもお好みの展開等提案お願いしますね。私ばかり我儘を言いましてお許し下さい。】
俊幸は急に陽子を抱き寄せ耳元で何かを呟いた…
(あ、貴方…そんな…?!)先程の欲望に満ちた瞳だけでも陽子には充分に俊幸の昂りは伝わっていたにも関わらず…改めて言葉にされる羞恥…何とも言えない感覚が陽子の身体を小刻みに震わす。
と思いきや高木の言葉に賛同を示すかのように陽子を立たせ差し出すと…耳朶に軽く舌を這わせながら驚愕の内容の言葉を口にした。(えっ…わ、私…どうなっちゃうの?!)
『あんっ、あ、貴方…』不安からか再び俊幸の手を取ると…涙目ながらに見つめ太腿がピッタリとつく程にしっかりと脚を閉じる。
俊幸の言葉を聞いた高木は…ニヤニヤと不適な笑みを浮かべながら…
『旦那さん…そうでしょう?!結局、ここに来るご夫妻はネトラレ性癖なんですよ。真面目な奥様が乱れる姿…ぜひ、ご堪能下さい…』高木は勝ち誇ったように俊幸、ソファーの周りの単独男性に見せ付けながらゆっくりと陽子のスカートの裾を上げてゆく。(嫌…恥ずかしい…夫以外にこんな事…?!)
周りの男性の歓喜の叫びと共にストッキングに包まれた陽子の下半身が完全に露わになると…
高木は陽子のピッタリと閉じたデルタゾーンを指差しながら…
『フフフッ…旦那さん、これ見て下さい…やっぱり、フロアに立ち込めた蒸れた様な雌臭は奥さんのここからでしたよ…』
ストッキングに包まれた薄いピンクのパンティのクロッチ部分は濃く色を変え…ストッキングにまで染み出した愛液が妖しく光を放っていた。俊幸、陽子が想像していたものを軽く上回る恥ずかしい現実を突きつけられる結果となってしまった。
『奥さん…こんなにしてエッチは好きじゃないと…?!本当は、欲求不満だったんじゃないですか?!旦那さん…どうなんですか?!』
(そ、そんな…嫌…)
高木は手際よく敢えて俊幸に見せつける様に、陽子の後ろ側からキャミ越しの乳房に手を這わし…徐にストッキング、パンティの中に手を滑り込ませると…的確にクリトリスを刺激し始める。陽子の股間からは直ぐに…
ピチャピチャ…ピチャピチャ
クチュクチュといった湿った音が鳴り響く…
俊幸の手を握った手に時折力が入り自然と腰がビクつく…陽子。(嫌っ…)
やがて何かに耐えるように顰めっ面で噛み締めたややぽってりとした唇はゆっくりと開き出し甘い吐息を漏らしてしまう。
『あっ…あんっ…いっ…はんっ、いっ…嫌…ダメ…ふんっ…あっ…』(あ、貴方…どうしよう?!わ、私…良くなって来ちゃってる…)俊幸の方を向き嫌々と首を左右に振りながら…
【このまま、イク寸前に俊幸さんが制御しお店を出る感じでお願いします。】
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