全身から吹き出した汗は、陽子も気付かぬ内にブラウスの中のピンクのキャミをいとも簡単に通り越し、ブラウスの突き出した胸元部分にブラの柄さえも浮き上がらせる始末…
目の前の男性は身を乗り出し…相変わらず身体中を舐め回すようないやらしい視線を浴びせ続けた。(嫌…そ、そんな近くで…
わ、私…そんな女じゃ?!)
恥ずかしさなのかそれとも違う身体から湧き上がるような何かのせいで蒸れ返った股間部分は…膝を小刻みに震わせながらも俊幸が考えるように自ら閉じる事はしなかった。(わ、私…どうしちゃったの?!一体…ドキドキが止まらない…)
俊幸、目の前の男性の発言に自分の意思とは無関係に、その都度身体が反応を示すと…陽子の目はやがて虚ろに…
『あ、貴方…』
まるで魔法にでも掛かったように…俊幸に言われたままにブラウスのボタンを2つ外すと先程の女性のように前屈みになって見せ…
『あ、貴方…何だか私…身体が火照って来ちゃった…』
ブラウスのざっくりと開いた胸元をハタハタとさせながら…
(わ、私…?!)
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