「んー?怖いこと言われちゃったからこの生徒手帳は返せないなぁ。まあ里帆ちゃんの誠意次第ではネットに晒すのはやめてあげてもいいけどね。ここじゃあなんだし、おじさんの家に来て貰ってじっくりと話ししようか、、、」
泣いて懇願する里帆の手を引いて、自宅のマンションに連れ込もうとする。
弘道の自宅は少し離れた場所のマンション最上階フロアのため、あまり近隣からは見ることができないからだ。エレベーターでも運良く人に会わなかったため、最上階の自宅フロアにすぐについた。
「ほら、ここが私の家だよ。ここなら邪魔が入らないからじっくりと里帆ちゃんの誠意を見せて貰おうかな、、、」
連れ込んだ里帆が怯える様を眺めながら、自分のテリトリーに連れ込んだためか少し強気になる。
(私はお着替えなら制服のままやチア部のユニフォーム、スクール水着とかいいかなって思ってました。体操着もアリですがまずは制服のまま楽しみたいですね)
※元投稿はこちら >>