「おやおや、ひどい言われようだなぁ、おじさん泣いちゃいそうだよ。でも、そうやって泣いてる顔もアリだなぁ。新しい性癖開いちゃいそうだ、、、。おや、何か落としたね?」
里帆は泣いて喚き出したが人通りの少ない路地裏を選んだだけあって全く騒ぎにもならず、人もこない事に安堵した私は内心ほっとする。
そして、泣きはしても顔貌は崩れない里帆の容姿の良さに改めて驚きながらも胸元から生徒手帳が落ちたのをすかさず拾い上げる。
「ほうほう、里帆ちゃんって言うのか。お父さんやお母さんや学校の先生に言われたら怖いから、おじさんも里帆ちゃんのことをネットに晒してしまわないとなぁ。そうしたら私よりももっと乱暴なおじさんや怖い人たちが里帆ちゃんのお家や学校に来てひどいことしちゃうかもしれないね?」
拾い上げた生徒手帳を里帆に見せ、素早くしまってしまうとニヤニヤしながら告げる。
アンダースコートは里帆のカバンの上に置いて、さするように腰の近くを触る手はおしりに近づくように動いていく。
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