「ん?オカズって何かわからないのかな?」
意味を知らなかった事に少し興奮しながら息づかいが荒くなり、里帆の耳にはハァハァという吐息が聞こえてくる。
「オカズっていうのはね、、キミみたいな可愛い娘をオナニー、つまりエッチなことをする時の妄想の対象やネタにすることだよ。、、、こっちのアンダースコートもキミのだよね?汗がたっぷりと染みてたけど部活がんばったんだね。アンダースコートが必要ってことはチアかテニス部なのかな?今日の部活はどうしたの?」
エコバッグから里帆のアンダースコートを取り出して見せつけていく。おびえているからか意外にもあまり抵抗がないため手をしっかり握ったままさらに腰を引き寄せて、反対の手でアンダースコートを里帆の目の前へ。
オカズとして使われたために里帆の匂いよりも精液や汗の匂いの方が強くなってしまっていた。
里帆がどんな反応をするのかニヤニヤしている。
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