立ちバックで絶頂し、肉棒が抜かれると、また潮を噴いてしまった。
(ま、また出ちゃった…)
あまりの快感に身体の力が抜けてテーブルに身体を預けた。
「はぁはぁ…はぁはぁ…」
肩で息をする私にまだ黒川さんはイッてない。と。
ソファーに寝かされ足を持ち上げられ普通の正常位よりもまた肉棒が奥まで入ってくる。
「ンンッ…アンッ…」
中の締まりを確かめるようにゆっくりと腰を動かしてくる。
ただ常に激しく突くだけではなく、強弱をつけてくる腰使いに翻弄される。
腰を動かしながら大きな胸を揉まれる。
「ハァハァ…アンッ…アンッ…」黒川さんにされるがままになっていると唇が重なってきて舌を入れようとしてくる…
(ダメ…キスだけは…)
私は頑なに拒否をすると腰の動きが激しくなり、口を開けて喘いだ隙に舌が入り絡んでくる。
「ンンッ…ンンッ…」
今日は旦那の事は忘れなさい。という言葉に、拒否を辞めた。
黒川さんの舌と私の舌が絡み合う。
(キスも上手いなんて…)
いつの間にか私の方も黒川さんの舌に絡ませていた。
(ダメまたイッちゃう…)
舌を絡ませたまま絶頂すると黒川さんもゴムの中に射精していた。
しばらく黒川さんは私の身体にもたれ掛かる。
(大きさや射精の時間は主人とは違うけど…さすがに1度出したら今日は終わりよね…)と、どんな男も1度出したらもう終わりだとこの時思っていた。
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