どうしていいのかわからず戸惑っていると、黒川さんは自分の肉棒を掴み私の鼻や唇になぞるように触れさせる。
(凄い匂い…でもイヤな匂い…じゃない…)
このまま舌で舐めればいいのか…舌を出そうとすると肉棒は離れていく。
「だ、大丈夫…です…」
1日経った肉棒の匂いにイヤな顔を見せなかった。
それどころか男らしくオスの匂いに身体を熱くさせていた。
私の身体を…と、ガラスのテーブルに乗せられ、後ろに手をついて足をM字に開いた。
(恥ずかしい…ま、丸見えになってるよ…男の人は見たいのかしら…もしかしたら主人も…私が拒むから我慢してたのかな…)
主人を救うため愛人契約を結んだからには拒否は出来ない…
そんな私の胸や乳首を巧みに指や舌で刺激してくる。
「んっ…アッ…」
やや遠慮がちの喘ぎを漏らす。
(気持ちいい…声が出ちゃう…)
あまり声を出すのははしたない女。と、思っている私は必死に我慢したが、尖った乳首を甘噛みされて「あぁぁぁん…」と声を上げてしまった。
(乳首だけで…声が出ちゃった…)
黒川さんは私の胸や肌を褒めながら、責めは止まらず、割れ目を掻き分けクリを撫でられる。
「ンンッ…」とまた声を上げる。
さらに割れ目の中に少しだけ指が入ると思わず腰を引いてしまった。
「ご、ごめんなさい…でも…こんな風に…主人に見せたことは…ありません…だから…恥ずかしくて…でも…愛人ですから…黒川社長が見たいなら…」
感じてはいるが身体を捧げるのは主人の為。
そう自分に言い聞かせていた。
ところが指が奥まで入り私の感じるところを指で撫でられると一気に声は大きくなり、愛液も溢れ出した。
「アンッ…アンッ…そんなとこ…触られたら…アンッ…」
どんどん溢れて来る私の愛液の匂いを嗅いでいた。
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