こんな風に男の人を裸にするのは初めてだった。
ボクサーパンツも?と聞くと、私の肩を押してしゃがませた。
ボクサーパンツが目の前に…
ゆっくりとパンツの両端を持ってずらそうとするが肉棒が邪魔をする。
前の部分引っ張り、ずらしていく。
すると主人よりも遥かに大きな肉棒が露わになる。
(す、凄い…大きい…)
「あ、あの…凄く…大きい…です…」
しゃがんだ私は上目遣いで黒川さんを見つめる。
マジマジと肉棒を見ていると、まるで意志を持っているかのように肉棒は上下に動き私の顔に近づいて来る。
独特なオスの匂いが鼻を付く。
「あの…」
このあとどうすればいいのかわからず、再び黒川さんを見つめた。
その顔は肉棒を近づけられた嫌悪感はない。
(どうしたらいいんだろ…舐めたらいいの?握ればいいの?それともいきなり入れられるの?)
そんな目をしていた。
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