「ごめんなさいっ!ごめんなさいぃっ!!」
一発一発が身体の芯に響き、壁について力を込める身体が揺れる。
平手打ちを受けるたびに薄い肉の尻が赤く染まっていき、手形が何重にもついていく。
「私は奴隷ですっ、私は馬鹿ですっ!私はっ、どれっ、ぃ、痛い…ぃっ!!ごめなさっ、ぁあっ!!」
尻を叩かれるたびに自己否定するような言葉を叫ばされ、それでも許されることなくスパンキングを受け続ける。
百近く受ける頃には手形が重なって全体が真っ赤に腫れ上がり、皮が裂けて血が滲む頃、ようやく許されたかと思ったが、太い異物が肛門に突き刺さる。
「ぁぁっ、ぁ゛っ、!ぅ、ぐっ、ぅ、は、っ、もう入らないです…ぅっ!!はいら、なっ…っ、破裂…しちゃう…っ!!」
グンっと一気に1リットル近くの薬剤が注入され、じわじわと残りの1リットルが注ぎ込まれる。
直腸、大腸に薬液が満たされても液体が注がれ、腸が膨らんで他の内蔵を圧迫する。
吐き気にも似た腹痛に全身に汗を滲ませ、浣腸器が抜かれた瞬間に全力で尻穴に力を入れる。
(漏らせない漏らせないっ、漏らしちゃダメっ、我慢我慢我慢っ!!ぅぅぅぅ、うぐぅぅぅっ!!)
「漏らしたら舐めさせる」
その言葉が脅しでないことは嫌というほど知っている。
初物の時から乱暴にされ、傷つき、お世辞にも締まりがいいとは言えない尻を踏ん張りながら、よろよろとソファに座る男の元に正座し、躊躇いなく勃起したペニスにむしゃぶりつく。
「じゅるっ、ちゅっ!んっ、んんっ、じゅるっ、ちゅっ、ズズズ…っ!」
音を立てて下品に吸い付き、一気に喉奥まで咥え込む。
舌を蛇のように絡ませて刺激し、早いストロークで射精を促す。
しかし、酒臭さを全身から漂わせるほど酔った身体は射精まで遠く、必死に奉仕しても射精に至る気配すらない。
その間と2リットルの薬剤は出口を求めて腸内で暴れており、ポタポタと尻穴から垂れ始めた。
「ん…っ、ちゅっ、ん…っ、んはぁっ!!はぁっ、はぁっ、ごめ、なさっ、いっ!もう無理です…っ、どんな罰も受けます…っ、トイレっ、トイレに行かせて…っ、もう、無理…っ!!」
喉奥で奉仕していたペニスから顔を上げ、口の端の涎を拭う暇もなく、青ざめた顔で懇願する。
口淫はむしろメイの得意分野で、自信があった。
しかし、大量の浣腸が集中を乱して身が入らず、十分な奉仕をすることができなかった
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「…吉田さん?あの、どうしました…?」
会話をしようとしてもどこか上の空な吉田。
メイの先程の態度に傷ついているとは知らず、表情を覗き込む。
(なんか元気ない…?また上司さんに虐められたのかな…。どうすれば元気に…。)
少し考えこみ、そっと右手でズボンの上から吉田の股間を触る。
「吉田さん…、元気出して…?口でシてもいいですか…?よくお客様に褒められるし、きっと気持ちよくなっていただけます…。」
包帯を巻いた指で股間を撫で、ぴとっと身体を寄せて体重を預ける。
吉田の変化の原因は自分にあるとは知らず、柔らかな笑顔で彼を見つめた
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