「えっ…あ、ああ…それはよきったね…」
どこか痛いのかと聞いたが、メイはそれとなく話を逸した。
(どうしたんだろ?いつもなら…)
吉田からの問には素直に答えるメイ…いや素直どころか吉田が少し引いてしまう話も口にするメイにしては珍しいと思った。
顔をしかめた痛みの原因が吉田がメイを指名したことに端を発していて、それを吉田に伝えられないメイの気遣いだったが、そんな事とはつゆ知らずに…
(俺には言えないことなのか…なんでも俺には話してくれると思ってたのに…やっぱり俺も客のひとりってことなのかなぁ…)
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「そんなことっ!お前に言われなくても俺が使いたい時には使う!何様のつもりだ?やっぱり調子のってんだな…そんな奴隷にはお仕置きが必要だよなっ!」
ベビードールを脱ぎ捨て全裸になって尻を向けたメイに脳天まで突き抜けるような衝撃が走った。
レナの客の男は突き出されたメイの尻を平手で叩いた。
バチンッ!バチンッ!と大きな音とともに白いメイの尻は真っ赤に染まっていく…
「クククッ…いい色になったじゃねぇか…やっぱたまにはこういうのもいいな…レナは俺のお気に入りだから こういうのはしたくねぇからな…」
酔った勢いもあったが、お気に入りのレナには気持ち悪いほど優しく手荒な事はほとんどしない…その分溜まったものを他の嬢で晴らすのが この男だった。
メイの固定客の話など、この男にはどうでもよく単なる言いがかりにすぎない…
その後も男はメイの尻に平手を打ち続け、メイの尻は真っ赤に染まり腫れ上がった。
「今日は徹底的に尻をいたぶるからな…まずはこれだ…」
男は巨大な浣腸器を取り出すと可能な限り薬剤を充填する…腕の太さほどある浣腸器には2リットル近くが入った。
「ほら…尻を広げろ…もし途中て漏らしたら漏らしたものを舐めさせるからな…」
男はむき出しになったメイの尻の穴に浣腸器を突き立てた…グリグリと先端を捏ね回したのち、グイグイと薬剤を注入しはじめる…半分ほどを一気に注入し、その後は時間をかけチビチビと…次第に薬剤の効果が現れメイは腹痛に顔をしかめた、額には玉のような汗が…
少しでも気を緩めれば…男はメイが我慢しきれず排出した汚物を平気で舐めさせることをメイは知っており、押寄せる排出感を必死で我慢する。
「よく漏らさなかったな…褒めてやるよ…だが…まだまだだ…俺をイかせられたら便所に行かせてやる…ほれ…咥えろ…」
男はドカッとソファーに座るとメイにフェラチオを命じた…
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