「ママは今お金をたくさん稼いで、もしかしたらお家まで用意してくれてるのかも…。そしたら、二人でまた一緒に住んで…。あっ、吉田さんにお願い…するのも申し訳ない…ですけど、ママに上で会ったら、迎えに来るのはいつ頃になりそうか聞いてほしいんです…。」
客にお願い事などあり得ないが、それだけ吉田に甘えてしまっている。
なんと言えばわからない、微妙な表情をしていることに気が付かず、パタパタ両足を動かして笑っていた。
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ぴちゃぴちゃ…音を立てながら割れ目を舐めしゃぶり、下卑た笑みを浮かべる男。
その行為の意味はわかっていないが、悍ましい行為であることはなんとなく理解しており、ゾッと背筋が冷たくなる感覚がしていた。
怖い、痛い、気持ち悪い、色んな感情が渦巻き、固まってしまっていた。
「…ひっ、何コレ…。」
目の前に突き出されたペニスは、赤黒く血管が浮き出ており、無理やり浮かべていた笑顔も凍ってしまう。
メイの細く痩せた腕よりも太く怒張したそれを見せつけ、怯える反応を見て男は笑っていた。
「ぃっ、痛いっ、痛いぃぃっ!!」
ペニスが割れ目に添えられ、唾液を垂らして滑らそうとするが、固く閉じた割れ目はキツく侵入を拒む。
それでも無理やり力任せに挿入され、膜が破れる前に膣肉が裂け、シーツに鮮血が飛び散った。
「痛いっ、嫌ぁっ、助けてっ、ママァッ!!!」
骨格がそもそもペニスを受け入れられるほど発達していないが、肩を押さえられて無理にこじ開けられる。
あまりの痛みに張り付けた笑みは消え、涙と涎で顔を汚しながら母親に助けを求める。
「あ゛ーっ!!ア゛ーッ!!痛いよッ!!やだぁ゛っ!!」
ペニスを根元まで挿入し、無理やり抽送を始める。
膜や膣肉は千切れて傷つき、まともな人間なら心配するほどの血が垂れ落ちているが、ここには身を案じてくれる人はいない。
喉が枯れるほど叫ぶが、むしろその声を聞いて楽しむ男。
掘削するように自分勝手なピストンをし、初潮を迎えていない子宮に向かって白濁液を吐き出した。
「ごめ゛なっ、さっ、ぁっ、うぅ…っ、うぅ…っ!」
中出しされたことは当然理解できず、涙をボロボロこぼして、終わったことに安堵している。
股の感覚はもはや無く、強い痛みが下半身に広がっている。
ズキンズキンッと繰り返される痛みに吐き気すら覚え、意識が朦朧とさえしてくるが、頭蓋に拳骨が落とされ、現実に引き戻される。
「な、舐め…?な、なんで…っ?ぁっ、ご、ごめなさっ、殴られないで…っ!!」
血や精液で汚れたペニスを突き出されていた。
舐めろ、と言う要求の意味がわからなかったが、拳を振り上げられると、慌てて身体を起こしてペニスに舌を伸ばす。
(苦い…、臭い…っ、ママはなんでこんなところに連れてきたの…?)
血特有の鉄臭い匂いや味、精液の生臭さに吐き気を催しつつ、チロチロとペニスに舌を這わせた。
【すみません、昨日は気がついたら眠ってしまっており、あの時間に目が覚めたのです。
寝る前の支度をしながらお返事を書いたので、あの時間の連絡でした。
ご心配させてしまい、すみません…!】
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