(な、なんて酷い母親なんだ…借金の肩代りに娘を…しかもまだ10歳の女の子を…)
借金の肩に…というくらいは想像していたいたことだったが、メイの話はあまりにも残酷だった。
おそらくメイの母親は戻ってくることはないだろう…誰が聞いてもそう思うだろう。
それなのにメイは、今だに母親が迎えに来てくるれると信じている…こんな酷いことはない…
顔を知らないその女にどうしようも抑え難い怒りがこみ上げ、同時にメイに憐れみを感じた。
10歳の女の子がここでどんな目に合ってきたのだろう…
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「キミがメイちゃん?そんなに怖がらくてもいいからね…おじさんはメイちゃんの味方だから…ちゃんとおじさんの言う通りにしていればね…」
メイが「ソナ」に売りとばされた日、理由も分からず「ソナ」の一室にで常連客のひとりと居た。
薄暗い部屋…ここが何処かも分からず、目の前には身も知らぬ男…メイは不安と恐怖で震えていた。
「これから…おじさんと楽しいことをしようね…」
にじり寄る男からメイは逃げようとドアに向かって走り出すが、簡単につかまってしまう。
「ヤダッ!誰か~!助け…ひぃっ!」
メイが大声を上げ助けを呼ぼうとした時、頬に大きな衝撃を受けた…男にほっぺたを平手で殴られたのだ。
小さな身体が吹っ飛ぶくらいの平手打ちにメイは恐怖に声すら無くし震えるしかなかった。
「優しくしてりゃつけあがりやがって…チィッ…やっぱり動けなくするしかにいな…ほらっ…手を後ろに回せ…後ろだよ後ろ…聞こえねぇのか?」
うずくまり目からポロポロと大粒の涙をこぼすメイに男は命じ、メイが両手を後ろに回すと両手の親指を結束バンドで縛り上げた。
「今度…大声を出したら殺すぞ…わかったな…?」
メイは震えながら小さく頷くと男に言われるままベットに横たわった。
「そうそう…大人しく言うことを聞いていれば酷いことはしないよ…おじさんは優しいから…それじゃあ…メイちゃんのおっぱいから見せてもらおうかな…さぁて…メイちゃんのおっぱいはどんなかな…」
メイか大人しくなると、男は急に猫なで声になりメイの服を捲り上げ、少し膨らみかけた乳房を露にする。
「おほおっ!可愛いおっぱいだねえ…乳首も小さくて…」
膨らみかけたメイの乳房の感触を楽しむように何度も揉み色素の薄い乳首を弄んだ。
男は「ソナ」の常連客のひとりて極度のロリコン…新しく嬢として入った少女を毎回高額で買う変態だった。
男はむきだしになった乳首に吸い付くとチュ~チュ~と音を立て吸い出した。
「膨らみかけたおっぱいは最高…さてと…メイちゃんのおまんこはどんなかなぁ…楽しみ…ほら…足を開いて…」
頬を思いきり殴られたショックで声も出せず震えたままだったメイだったが、足を開けと言われ首を横に振り再び泣き出した。
「グッ…!」
男はメイの首に手をかけ、その細い首をグイッと締め上げた。
「大人しく言うことを聞けと言っただろうがっ!できないのか?ならこのまま殺してやろうか?えっ?どうなんだ?」
男に容赦はない…首をグイグイ締め上げメイの顔は真っ赤に染まっていく…
息もできず目を瞬きメイは何度も頷いた…
「今度、逆らったらホントに殺すぞ…」
ようやく手を離されメイは必死で空気を吸い込んだ。
「それじゃあ…メイちゃん…おまんこ見せてもらうよ…おっ!ツルツルまんこじゃないか…テンション上がるぅ~」
メイが脚開くと男はメイのパンツの股布を横にズラした。
まだ毛も生えてない無毛の割れ目に涎を垂らさんばかりの顔を近づけた…
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