「おやおや、来るなりもう興味津々かね。奥さんはそうかぁ初めて見るんだね。」
里美の両肩に手を置いて押すようにして道具がある部屋へ行く。
「ここの道具は、各々の趣味嗜好で用意したんだよ。これは開脚チェア これが女が泣き叫ぶ三角木馬だし、磔台に天井からは鎖や縄を引っ掛けて、縛られた状態で吊るせるんだ。さあ、こっちはトイレに風呂場だね。ここは全て透明ガラス張りだ。この棚にはバイブやディルドのおもちゃに小物道具や下着まで用意してあるよ。どうです奥さん」
里美はキョロキョロと見回している。
「早速どれか試してみるかい。パートナーになってくれる奥さんがどんなのを好むのか知りたいからね。へっへっ」
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