わざと体勢を崩したように背後のカウンターからスマホを取る仕草。
指先で弾いてしまったかのように装いながら、脚も不自然にならないように気を配りながら大胆に開いてみせる。
(この格好なら…きっとパンティも見えちゃってるよね…?光平くん…ちゃんと覗いてくれてるかな…?)
やっくりと元の体勢に戻ると、話をしながらも視線はさり気なくスマホに落としている風に見せて、光平くんの視線を気にしながら…。
「へぇ…祐介ったら彼女いるんだ…。私にはそんな事は一言も言わないけど…。」
本当かどうかはわからない…。それでも弟に彼女がいる事を聞かされると、頭の中には弟が彼女と過ごす姿が思い浮かび、もちろん男女の関係までもが思い浮かぶと、彼氏と暫く会っていない寂しさからか、少しずつ悪戯心が生まれてしまう…。
「光平くんはいないんだね…。祐介のやつ、光平くんに自慢したりしてない?
アイツ…そう言うとこ鈍いから…。」
弟が彼女との事を自慢して光平くんに辛い想いをさせていないか気に掛けながら…。
「光平くん…祐介から何か聞いてる…?彼女との事…。」
スマホを見ながらも時々光平くんを見つめながら、真面目な表情を浮かべて尋ねる。
(もし…祐介が彼女とエッチしてるなんて言われたら…どうしよう…。
今日だって塾だなんて言って…今頃彼女と…。)
途端にムラムラし始めてしまう私は、光平くんに尋ねながら、身を乗り出すように身体を屈めて、胸の谷間を更に深く見せつけるようにすると、緩い胸元のタンクトップは、だらんと垂れ下がり、柔らかな胸を包み込む薄いピンクのブラまでも見せつけるように…。
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