「えっ?あっ…そっか…お母さんがちゃんとね…。」
飲み物を尋ねるともう飲んでると言われ、振り返るとテーブルにはジュースが置かれている事を確認すると、再び冷蔵庫に頭を突っ込み…。
「じゃあ…私は…。」
適当に選んでテーブルに向かうと光平くんの向かい側に座り、前屈みになりながらテーブルにジュースを置く。
(あら?チラチラ見てる?今日はちょっと大胆にユルユルなタンクトップにしたのは正解かな?)
胸元に向けられる光平くんの視線を意識しながらも、時折挑発するように両腕で膨らみを寄せて深い谷間を見せつけたり…。
「えっ?デート…?まさかぁ…。彼氏はね、部活が楽しいんだって…。私とデートなんてしてくれないよ…。」
心の奥にある寂しさは隠しながら、おどけたように笑顔を浮かべて話す。
「私より光平くんはどうなの?彼女できた?好きな子くらいはいるんでしょ?」
そんな事を話しながら、ソファーの後ろのカウンターに置いたスマホに手を伸ばす私。
背伸びをするように振り返りながら、少し体勢を崩したように片脚を開いてスマホを取ろうと…。
フレアのスカートが捲れ上がり、その奥に薄いピンクの下着をチラチラと見せつけながら…。
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