「ただいまぁ…。」
高校3年の私が帰宅するとリビングには弟の友達の光平くんが居た。
「あっ…光平くん…いらっしゃい…。」
笑顔で挨拶するといつものように可愛い笑顔で挨拶してくれた。
「あら美咲…早かったのね…。じゃあお母さん少し出掛けていいかしら?
祐介は塾だからもう少し帰らないと思うけど…。」
母は友達との約束があるらしく出掛けるらしい。
私は部屋に行くと制服から部屋着に着替え、リビングへ…。
「光平くん…なんか飲む?」
光平くんに背中を向けて冷蔵庫に頭を突っ込む私の姿は、お尻を突き出すように…。
明るくて真面目そうな光平くんを可愛いと思っていた私はわざと挑発するような格好をして見せる。
「祐介ったら…塾なのに光平くんと遊ぶ約束したの…?」
ジュースを片手にリビングに戻ると、そう話し掛けながらテーブルを挟んで向かいのソファーに座る。
私の部屋着は胸元も脇もユルユルなタンクトップとフレアのミニスカート。
最近の暑さのせいなのか、弟も母も外出する事で光平くんと二人きりになる事に何かを期待したのか…。
【こんな感じで大丈夫ですか?
高校3年の17才。彼氏は居るけど部活が忙しくてあまり遊べてなくて少し欲求不満。
87(E)58.88】
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