このまま居留守でも使おうか…一瞬そう考えてしまう優奈だったが、そう出来る勇気はなく3人が待つ扉を開ける。
3人は遠慮なしにズカズカと上がり込み、春花は何度も来たことがあった為、まるで自分の家のように雷斗と北斗に優奈の部屋まで案内する。
優奈はその間一言も発さずただ後ろをついていくだけだった。
「ちょ、ちょっと…何してるのっ…!ヤダっ…返してっ…!離、してよっ…!」
部屋に入った雷斗がまた遠慮なしにクローゼットを開き、そこから下着を全て取り出し「奴隷には必要ない」と言って手に持っていたゴミ袋に全て詰めていくのを見ていた優奈はそれを止めようとするが、抵抗出来ないように北斗に羽交締めにされてしまう。
そして、春花も『自分も取られた』と言ってスカートを捲り上げ見せられたそこは、ここに来るまでに何をされたか語っているように愛液で濡れ光っていた。
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