「そん、なのっ…言うわけ、ないでしょっ…ぁあっ…!………っ…やめっ…やめてよっ…!やめてぇっ…!」
自分から奴隷になる宣言など出来るはずがなく、ビンタされても尚押し黙っていた優奈。
何をしても優奈が言わないと悟った雷斗が次に手を出したのは春花で、優奈がその言葉を言うまで春花にビンタを続ける。
『ぅうっ…!嫌ぁっ…!ぁあっ…!優、奈っ…!言わなくてっ…いいからっ…!ひぅっ…!っっ…!!ぁああ"あ"っ…!』
春花は叩かれるたびに悲鳴を上げるが、それでも自分を犠牲にしてでも優奈を守ろうとする発言をし、春花の両頬が真っ赤に腫れても尚耐え続ける2人に痺れを切らし、ビンタではなく手に持っていた鞭で春花の背中を打ち、二発目を続けて打とうと振り上げた時に優奈が「言うからっ…!もうやめてっ…!やめて…下さいっ…」と初めて敬語を使って制止をかける。
「……北斗、様…今まで虐めてごめんなさい…お詫びに、私の…処女を…北斗様に、捧げて…ど、奴隷に…なります………でもっ…春花たちにはもう手出さないでっ…お願い、しますっ…」
声を震わせやっとの思いで奴隷宣言をするが、春花や他の友人のことだけは未だ守ろうと雷斗に指示された通りではない言葉を連ねる。
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