「なっ…!どっちがっ…!貴方たちこそこんなことして許されると思ってるのっ…!?」
今行われている行為を棚に上げて優奈のことを犯罪者と呼ぶ雷斗を睨みつけ反論していると、北斗の射精が近付き、雷斗はそのまま中に出せと指示をする。
「っ…!ゴム、は…?ダメっ…!中はダメなのっ…!やめなさいっ…!やめてっ…!」
それを側で聞いていた優奈は一際取り乱した様子で何度も中出しだけはやめてと叫ぶが、そんな優奈の言葉を聞き入れてくれるはずもなく、北斗が小さく「うっ…」と声を漏らすと同時に最奥まで腰を打ち突け全て出しきるまで春花の腰を掴んだままだった。
『ぁあ"っ…!あ"ーっ…!ひっ…ぁ"っ…』
春花はというと意識も朦朧とし、北斗が果てると同時に何度目かわからない絶頂を迎え、すっかり嗄れた声で喘いでいた。
射精を終えた北斗がやっと抜くと、膣から愛液混じりの精液が溢れ、春花は余韻でビクビクと身体を跳ねさせるだけでその場から動く気配はなかった。
「………春花っ…ごめっ…ごめんねっ…」
親友を汚された現場を目の当たりにした優奈は溜めていた涙をボロボロと溢しながら、優奈の声が聞こえてもいない春花に向けて謝ることしか出来なかった。
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