あゆみ「おねがいです。私が娘の分まで受けますから、どうか娘は勘弁して…ひ!う!」
娘には手を出さないでほしいと懇願するあゆみだが、頬を叩かれてしまう
まなか「お母さん!」
元々はここの高校に入れたら、インターハイで水泳にいける…
そう思っていたまなかでした。
(私がガマンすれば…お母さんも…)
次第にそう思い始めたまなかは、セーラー服のリボンをほどいてしまいます
あゆみ「まなか!だめよ!」
理事長にもう一度特別面接をしてやると言われ、従うことに。
まなか「受験番号、231番、し、市立東西中学校、伴野、愛佳です…」
声も身体も震えているまなか。
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