二次面接終了後、理事長室に呼ばれた私達親子。
娘のまなかはまだ泣いています。
コンコン
「失礼します。あの、お話があるとのことですが…」
ソファに座らせ、理事長は私達親子を専属奴隷にしたい。
もしこの場で契約書に二人のサインをもらえれば、その場で合格を出すという…
まなか「うう、お、おかあさん…」
まなかが努力してきたのは知っている。しかし「奴隷になる」ことはこの理事長の言うことを常に聞かなければならない…
考えていると理事長は「では、この話はなかったことに…」と言い始める
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