「今は恥ずかしくないよ?ほら、ずっとおじさんの事見てるよ?…
でもなんでかな?…癖なのか自然と瞑っちゃうんだ…あの頃の記憶があるのかな(笑)…
(コクッ) クイッ…クイッ…クイッ…クイッ…」
あの頃のまま…
思い出話を交え、貴方は少女に舌の動きを催促。少女は頷くと素直に左右上下と舌を動かしていく。長い舌はどこか生き物の様に可愛らしくも力強く動き回る…
どこか淀んだ目で口内を見つめる貴方を陽は優しい歯医者さんの様に受け入れている。
「うんっ、口は小さい方だと思う(笑)
さすがw 準備いいね!
うんっ!…ン…ア…」
2本目を取り出した時、陽は毛先をチラッと見た様に感じられた。
見逃し?…そこまで気にしなかった?……知っていて?…だとすれば何故拒否しない?言わない?… 言えなかった?…言いづらかった? …全てを踏まえておおらかに流した?
何れにせよ陽は快く受け入れたのだ。
白い液体と共に、「貴方の一部」が付着しているかもしれないブラシは確かにこの美娘の口内、歯間へ着床している…
シャコシャコシャコ… シャカシャカシャカ…
「ン!…ン…ケホッ… (笑) (ちょっと苦しいかも…)」
刻み良い音が鳴る中、陽は徐に噎せる。
歯みがき粉が喉に詰まったのかもしれない。
一旦飲み込ませるべきか、それとも一度口を開けさせて口内を整えさすべきか…
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