「あ…そうそう!懐かしいー(笑)なんでか苦手だったんだよね、濯ぐのw
歯磨きや濯ぐのが苦手ってw 笑っちゃうよねw おじさんもよく覚えてたね?歯磨き粉ありがとう!うんっ!安全だね!(笑)」
幼少期の思い出を交えて準備をし出す貴方の話に思わず笑みが溢れる陽。
女子高生相手に飲食可能な歯磨き粉を事前に購入…
間柄を考えれば至って普通なのかもしれない。しかし第三者が見ればどこか違和感を感じ兼ねないシーン。少女はそれを一切感じていない程にこやかに談笑している、
「あっ…忘れてた!!何してんだろw私。自分から言っておいてw
ごめんね?じゃあお言葉に甘えて(笑)… おじさんホント準備いいね!」
運良く?陽は忘れていた。差し出された歯ブラシの貸し出しを躊躇いなく受け入れる。頬の赤らみは磨耗具合不明の歯ブラシを使用する事ではなく、自身の至らなさ故の恥ずかしさからくるものだろう。
綺麗に整った毛先… 気のせいかやや荒んでいる様に見えなくもない… …どうなのだろうか……
「あ…うん、そうだね……足の上が、イイ(笑)…」
陽はソファーと貴方の太腿をキョロキョロと交互に何度か見た後、やや恥ずかしげに後者を選んだ。
胡座をかく貴方の前にゆっくりと片手をつき、距離感を確かめながら仰向けになっていく陽…
ポスッ…
貴方の両脚間にある窪みにそっと入る小さな頭部。美しいフォルムをした少女の目はキラキラと輝き貴方を見つめている。まるで父親から新しい遊戯を教えてもらう娘の様に…
コクッw…
「ン‥ア…」
陽ははにかみながら頷くと、そっと目を閉じる。
可愛らしい声を漏らしながら、ゆっくりと唇が開いていく‥
パ…カァ…
赤身ながら桃色を帯びる粘膜の穴内が貴方の目の前に広がる。
透明な唾液にまみれた粘膜‥鮮やかな赤らみをもつ長い舌…僅かに白くなっている舌上…僅かな垢だろうか… 黄ばみの一切ない真っ白な歯…美しい歯並び…
陽… 古くからの知人の娘。
父親が溺愛し素行が気になって仕方のない美少女な娘…
最近妙に性への関心が高まっている様で、貴方と如何わしい話をした後、何故か「歯磨き」という行為を受け身の形で求めてきた。
性格上やましい思いをもつ子ではないが、今日はあの話の後… 何かしらの無自覚な「性欲」がこの行為に繋がったと考えても仕方ないと言える…
「こんな感じ?…見える?…もっと開いた方がいい?
ン……ン……アッ…」
グ…ネ… グ…グ…
律儀に貴方へ確認をする陽。息継ぎの様に時折口の開閉をし、中を披露する様に大きく口を開け続けている。
唾液が徐々に溜まっていき、それを纏っていく舌はどこか怪しげに微動する…
【ありがとうございます。
わかりました。
よろしくお願いします】
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