…チュン…チュン…
土曜の朝。
結局あれ以降陽からの連絡はなく当日を迎える。もしかすればあれはあの子のからかい?…
BOON…
『おはよ!約束の日だけどおじさん忘れてないよね?』
やはりそんな事はなかった。
陽はそういった子ではないのは明白。今時の女子高生でありながら礼儀や義理をしっかりと弁えた良い娘なのだ。寧ろ陽の方がこの日を楽しみにしている様に感じさせる程。
『13時にはおじさんの家着くと思う。
じゃあまた後でね。』
幼馴染みのおじさんに歯を磨いてもらう…
この子にとってはそんな子供染みた事が楽しみで仕方ないのだろう。
。。。
ピンポーン!…
12:58
時計のデジタル画面が予定よりやや早い時刻を映した時、室内にインターホンが鳴り響いた。
《…あ…私…陽です(笑)…》
モニターにはキョロキョロしている制服姿の少女が映っており、やや恥ずかしげに名を名乗る音声が貴方へ届く。
ガチャ…
「ワァ!w おじさんだ(笑)おじゃまします…」
ドアが開くと輝く様な笑顔をした少女が両手をパーにし、おどける様に中を覗き込んできた。陽だった。
「ちょー暑いね?ヤバすぎるよ… 歩いただけで汗かいちゃったw
おじさんの家、久しぶりだなぁ。昔何回か来た事ある… なんか新鮮(笑)」
やや汗に濡れた黒髪、やや透けた背中のホック、湿り気故かより押し上げている様な大きなバスト…
それらを貴方の目にさせながら、陽は楽しそうにキョロキョロしながら中へ入っていく。
非定常な土曜。
知人の娘は夏の熱気と共に、どこか新しい風を貴方へ吹き込んだ…
【口内の写真を撮ってほしいです。
歯磨きの前、歯磨き中の歯磨き粉がある口内、です。なんとなく提案されていく流れで、ある種の優越感、興奮を感じてもらえたら嬉しいです。
赤坂さんは女性への口内射精、精飲の経験があるという設定でもいいでしょうか?妻以外の女性というもので、年は皆、当時同年代です。】
※元投稿はこちら >>