魔法娼女として活躍するようになっても渚は表向きは今までと何も変わらない日常を過ごしていた。
朝起きれば学校へと登校し、授業を受け、昼休みは友人と食事を取り、放課後は陸上部に精を出す…。
そんな渚の生活に大きな変化を齎したのは使い魔であるテディの存在で…。
「渚ちゃん。校舎内から淫獣の反応がするよ。
きっと誰かに取りついて悪さをしているんだろうね。案内するから着いてきてよ」
部活を終えて更衣室で着替えている渚の元に突然現れるテディ。
テディは普段、魔法娼女として契約した少女か淫魔達しか見ることが出来ないように姿を隠している。
日も落ち、暗くなった校舎を浮遊するテディに連れられて進んだ先は…。
「あそこの教室みたいだね。僕が中の様子を映してあげるよ」
暗くなった廊下の中…一室だけ明かりが漏れている部屋があり…そこは「生徒会室」と書かれていた。
そしてテディが魔法で生徒会室の様子が渚の頭に直接投影させると…。
『生徒の模範であるはずの生徒会長がチンポ好きの変態なんてみんな夢にも思ってないだろうなぁ?』
そこには学年主任として厳格な指導者であるはずの橘先生が学校で男性人気の高い生徒会長を立ちバックで犯している真っ最中だった。
生徒会長の顔は蕩けきった雌の顔をしており、渚は一目見て生徒会長がセックスの虜になっていることを理解してしまう。
淫獣の力で性欲が増し、逞しくそそり立った橘先生のチンポに渚の視線は釘付けで…。
「あの子は…もうダメだね。完全に淫獣とのセックスの虜になってる。
きっとこれからは男達のチンポを咥える事に喜びを覚える淫らな雌として生きていくだろうね。
淫獣があの子に中出しを決めたところがチャンスだよ。準備は良い?」
抑揚のない声で冷たい口調で事実のみを告げるテディ。
本来であれば渚はテディの冷たさに怒るところだが…頭の中は生徒会長の今後の淫らな生活を想像してしまっていて…。
(このような感じの導入で如何でしょうか?
一応テディは某アニメを意識して淡々と事実を述べる感じでやってみましたが…イメージに合いますか?)
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