向かいの公園には、まさやとも来たこともあり、ベンチに2人で座って、笑顔で話したこともあった。そんな公園に、素っ裸に四つん這いで。
公園の入り口に着くと、街灯があって、かずみの裸体が明るく照らされた。
「かずみ、誰か来たら、丸見えだな。お前、公園に入る前に、ここでオシッコしろよ。
そろそろ、オシッコ、したいだろ?」
かずみは、オシッコがしたかったが、ここで?そんな、思いを知らずか、僕は
「かずみ、お前は今は犬だから、片足を大きく上げて、街灯にオシッコ掛けろよ。
さあ、早くしないと、人が来るかもしれないな」
いつも通る公園の前で、拒否権のないかずみに、僕から命令されて、
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