(こちらも仕事があるので、お互いのペースでゆっくり楽しめればと思います。)
裏風俗で働き始めて1週間、毎日のように指名を受け男に犯される日々を送る風香。
しかしキスをされ好きでもない、ときには嫌悪感を感じるような男に犯されはするもののそれを耐えれば済むと徐々に慣れつつあった。
そしてこの日もいつものように指名を受け、指定されたマンションにたどり着く。
インターホンでの指示に従って部屋に入ると、裸にガウンを着て座る葵の姿が。
「あぁ、ようやく来たのね。
時間がもったいないからさっさと挨拶でもしなさい、奴隷ちゃん。」
女性としては低い声で話しかけられる。
これまでの相手はすぐに行為に及ぼうとしていたのに突然与えられた指示、そして奴隷という言葉からこれまでの指名とは違う雰囲気が漂い始める。
(私の書き方だと今回のように描写が多くなってしまうかもしれません。)
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