「えっ!
すごい…陰茎測定の時よりも立派。」
目の前に突き出されたチンポに目を見張る私。
それは測定の時よりも微かに長さが伸びているように思えました。
けれど太さは倍近くなったよう。
それに伴って張り出したカリに、竿全体に浮き出た血管…測定では本気の勃起ではなかったのでしょうか?
「……臭いです。
でも、なのに、嫌いなにおいじゃないの。」
モワッと周囲に立ち込める異臭。
それを顔に塗りたくられますが、なぜか嫌がる素振りもなく受け入れます。
私…拓を裏切ることになったけど、この人のものにされるんだ。このものすごいチンポに、処女を散らされるんだ。
そう思うと、チンポ汁によるマーキングも愛しく感じられ、自然と表情は綻んできました。
「…え?はい。
これを咥える、んですね。」
フェラチオを、知識としては知っていました。
けれど性交許可の降りない拓とはまだ未経験、おそるおそる舌を延ばして先端を亀頭に触れさせます。
「しょっぱ…変な味。」
チンポの生臭さに慣れてきた私は、その味にも抵抗はありませんでした。
けれど少しずつ試してみるような舌遣いに痺れを切らした堂島君は私の鼻をつまみ、息をするために開いた口に強引にチンポを捩じ込みます。
「おおぉ、おえぇ、おげええぇ…。」
フェラチオというよりもイラマチオ。私の頭を掴んだ強引な抜き挿しに、連続で喉を突かれてえずいてしまいます。
喉を塞がれて呼吸ができず、胃液が逆流して口内に酸味が広がります。
助けて欲しいと泣きそうな表情で見上げますが、チンポで口を大きく塞がれた涙目の表情は、支配者にとってはむしろ興奮材料。
冷たい言葉と更に硬さを増すチンポから、堂島君が満足するまでしゃぶり続けるしかないと覚悟を決めます。
「ジュルル、ジュパッ、グポッ……」
唇を強く締め、可能な限り早く頭を前後します。
チンポの先端まで引いて、なるべく根元の近くで喉奥に触れないギリギリまで呑み込む…それを繰り返しますが、慣れていませんから何度も失敗して喉奥に亀頭を当ててしまいました。
その度に唾液も胃液も溢れ、下唇や顎を濡らします。
それを少しでも減らそうと、唾液を吸い取ろうとする動きは、チンポへの吸引力となって堂島君を悦ばせます。
酸欠で朦朧とした意識のなか、口内全体で感じるデカチンポの存在だけは確かなものでした…。
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